【ネタバレあり】娘を●る街～昭和の赤線・吉原～のレビューと感想（5ページ目）

吉原の赤い花

名家のお嬢様が父親を死においやられ、自分は女郎に落とされる話。よくある始まり方ですが、最後はきっちり復讐を果たして、花魁に上り詰める。
勝ったと言えるが、哀れさを感じる。

きっちりアダはかえしたけれど…
この結末は悲しすぎます。
でも、女ってしたたかで強いなぁと、しみじみ思います。

辛い話

父が上の悪事を暴こうとして返り討ちにされ、ニョロウマで落とされて、今から復讐するんでしょうね。がんばれ。

残酷だけど面白い

残酷だけどこういった昔の遊郭の話は好きです。騙されて売られたけど、負けずに出世して見返していく様がかっこいい。

吉原のお話は見つけると読んでいます。赤い花の話は自分の手で切り開いて、息子を惚れさせて復讐をしたのがすごくよかった。

だんだんはまる。

不幸のどん底から始まるストーリーだが、ピュアな恋愛が見れそうな予感。若い乙女が裸一貫から花魁、親の復讐を誓う。

最初の話を読みました。お嬢様が、父親が騙されたことにより、ある日いきなり吉原女郎に。父親が騙されたことを知り、復讐のために人気花魁になり力をつける。そして復讐相手の息子により、成し遂げられる。大変な生い立ちの主人公、深い話で、吉原系の中では好きな話でした。

おせいちゃん

松兄ちゃん 優しいな。
おせいちゃんは 母と祖母の為に
身体売って生計たててるんやな。
瀬戸内海の島では 良くある話し
ですね。

この作家さんの

漫画は読み出したら止まらない。
昔は実際にあった話なんだと思うと、もっと知りたくなります。
昔の貧しい家の女性の苦労が描かれてます。

復讐

毎日無料分を楽しく読んでおります。
復讐があっけなく果たせてしまったと、主人公にとっては結果オーライなんでしょうけど