みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

身売り

何とも考えさせられる作品。
さるとて、昔のお金がない時代、女子は売られて、身体を張って借金を返済しなければならない。
今この時代にには考えられない、とても逼迫した状況である。
主人公の恨み辛みを含めて、とても考えさせられる作品。

吉原もの

好きなジャンルのお話で、とても面白く読んでいます。無料分だけのつもりが、ついつい読んでしまうストーリー性もあり困ってます笑笑

吉原の話が好きでよく読んでいます、こちらも、もれなく面白かったです。ドロドロしたものを読みたい気分の時にオススメします。

絵が綺麗で面白い

絵がとても綺麗で話の内容も、よくある内容かもしれませんが、面白いです。まだ、三話しか読んでいませんが、主人公がハッピーエンドで終わる内容なら良いなと思います。

悲しい

短編集です。
それぞれのお話が悲しくて、やりきれない気持ちになります。
でも女性の強さや情の深さなど、悲しいだけではない、生き抜いていくことを感じられました。
自分なら耐えられないことだらけだけど、お話の女性たちはみんな本当にすごい！

普段聞くことのない話

吉原という普段聞くことがない話。昔の遊女の人達はみんな様々な理由や思いを抱えて仕事をしていたのだと思う。

どこの世界にも娘を売る…ってあるんですね。それにしても、女は強い❗どんな厳しい環境でも生き抜こうとする

吉原のお話気になって結構読んでしまいます。

1つ目のお話だけ課金して読みました。
コンパクトにまとまっていて読みやすかったです。
ただ仇討になるシーンがあまりにもあっさりしすぎていて
ちょっと物足りなかったです。

こんな綺麗な娘がこんな所に売られて有り得ない…。
お父様の真実を死のうとしてるタイミングで耳にして復讐を誓う…。
こんな時代があって当たり前だったのが恐ろしい…。

悲しい

こんな時代があったのか。借金のために身を売る、女性に人権が無い時代が。主人公はもともと身についている気位と教養で生き抜いてほしい。