みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（39ページ目）

遊郭物が好きです。綺麗な所だけをクローズアップする作品ではなく、暗い部分もしっかり描いて下さるので☆五つです。

結末が気になる

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無料の続きが気になり、ポイント加算して読みました。漁師の幼馴染と結ばれるのが夢だった主人公が、おちょろ船に乗る話、結末が気になります。

復讐系や遊女物が好きな方はぜひ。
成り上がるための描写がもっと見たかったけど、1話の長さ考えたら十分読み応えがある。

知らなかった女性の黒歴史を知ることができました。この作者さんの作品は全部考えさせられるものばかりでおすすめです。

花魁

日本で唯一国が運営していた春を売る場所…。昔から女は敷いたげられていたのだと思うと、悲しくなります。

理不尽ながら懸命に生きる姿

無料分まで読みました。今でも世界のどこかで貧しい地域ではこうして女性たちが犠牲になっていると思います。日本にもそういう事が当たり前に存在したという、苦しさや理不尽さを感じずにいられません。しかしそんな中でも、懸命に生きてみせようとする姿には勇気付けられます。

無料連載部分6話まで読みました。
歴史好きですが、内容はけっこう重苦しく感じました。
安武わたる先生の絵柄は好きです。応援してます。

時代を感じさせるいいストーリーでした。
かわいそうでもありますが、これも時代なのかなと。
考えさせられるお話でした。

悲劇の中その状況を
少しずつ受け入れ
前に進んでいく。
凄い事だと思います。
ただ女を売り買いするのは
どんな時代でも反対です。

おちょろ船

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貧しいとはいえ自分を捨てて、男たちに翻弄される運命は、あまりにも過酷だ。
経済にモノを言わせて高飛車に出る女も女。