みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

この人の他の話が好きで読んでみました。いろんな訳があって遊郭で働いたり、いろんなエピソードあがあるんですね。考えさせられました。

女のドラマ。

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短編なのに一つ、一つの話にドラマがあって面白いです。
そして安武先生の作品は主人公がどんなに人生のどん底に落ちても自分で這い上がってくるので、感動します。

無料分だけですが

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女性の人権などない時代。けだものじみた時代。でも世界ではどこかでそんなことがまだある。貧しいと、性を売り物にする。
せめて主人公に痛快に仇討ちを完遂させてもらいたいものです。

女性が自分の身の振り方を自分で決められない時代を長く長く経て、いまの私たちの自由がある。
自由には責任も伴うけど、祖母たち母たちの血の涙と引き換えに得たもの。
娘たちや未来のお嫁さんにきっと残してあげたい。

歴史の一部

これも歴史の一部だと感じます。
そんな作品です。
辛い時代だったかもしれません。
でもこれが事実なのかもしれません。

作者サン

この作者サンにハマりつつあります！エロくてエグい話かなーと思いきや、人情とかあるし、サクサク読めます。、しかし、こんな時代に生まれなくてまじ良かったなー

吉原

昔の女の人は吉原に売られるという設定が多いですね。はじめはただ呆然としていた主人公が、お父さんの仇のためにやる気になってのし上がっていく姿は気持ちが良いです。

この時代に産まれて良かったと、つくづく思える作品。女性が好き勝手出来るなんてこの頃に生きる人々には思いもよらない事なんでしょうね。

辛いけどきになる

吉原。ついそのタイトルの漫画は気になってよんでしまいます。辛いお話ですが、女性の強さも感じられる作品です。続きが気になってしまいます。

ストーリーな女たちシリーズ、好きです笑
こういった性を売る仕事というのは、同じ女性から見て、辛いものです。