みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

かなしいけれど、、、、

悲しいけれど、少し心温まるところがあるストーリー展開でした。貧困の中ではこうして売られなければならない娘もいたはず。ですが、自分のようにはしたくないという願いがあったのだと思いました。

日本にとっては過去のことでも、世界には21世紀の今でも同じような事が日常的にされてる国があるんでしょうね。
同じ女性として本当に悲しく辛い事です。

ひどい話だと思ってあきらめようかと思った矢先、だんだん面白くなってきた。続きが楽しみ。まだまだ苦しみは続くけどうっすら光がみえてきた。

吉原は本当にあった話なのでリアリティがありますよね。映画やドラマにもなっていますが、女の人権なんてあったもんじゃない…。

昔は実際に自分の娘を売ってお金にしてたんでしょうね。今でも世界中では人身売買なんておこっている話だから、なくなる事はないのかな。なんて世界だろう

なんだかすごく切ないお話で悲しい気持ちになりましたが、心を動かされました。読後感は短編映画を見終わった後のような充実感があります。

何故か…

こういう、吉原の話しとかの漫画好きです。似たようなの沢山あり、似通ってはいるんだけど、はまってて読んでしまいます。
好きな人は好きなんだろうな！

吉原女郎のよくあるストーリー

めちゃコミックで、吉原女郎の漫画をいくつか読んだことがあるけど、なぜか皆よく似ているストーリー。こちらも過去に読んだかと思うほど、よく似た話がいくつもあった。

生活が一変

ネタバレ レビューを表示する

生活が一変することもあるんだね。よく心にとめておかないと、、子供には同じ思いをさせないようなにとおもう。

ネタバレ レビューを表示する

初めのお話だけ読みました。

良家の娘が父親の死により、女郎になります。
初めは現実を受け入れられず、自殺しようと考えますが、父親がはめられて死んだことを知り、復讐しようと一念発起。
女郎として上り詰め、ついに父親のかたきを討つ！というお話でした。

無事かたきを討てたけど、悲しいお話でした。