【ネタバレあり】娘を●る街～昭和の赤線・吉原～のレビューと感想（17ページ目）

まだ２話なので

これからが楽しみです。
購入するほどでもないと思うんだけど、ついつい読んじゃう。
電子書籍ならではかな？

ストーリーはシリアスで、気軽に楽しいというよりも歴史的で重めの感じです。
ストーリーも絵も特徴があるので、好みは別れそうですね。

私は歴史物とか好きなので、自然に楽しめました。とはいえ、なんとなくハッピーエンドに繋がらない感じなので読むのに少し気合いがいるかも。

どう進展するのか

作者さんの絵が好きです。
主人公が美しい。
名家のお嬢様が陰謀によって父が亡くなり家が無くなり売られてくるところから始まります。
自殺しようとするものの、陥れられたいきさつを知ることにより復讐するために生きる事を選ぶ。そして恋に落ちた相手が復讐相手の息子だという悲しい展開。
まだラストを購入していないので今から読みます。

おもしろかった

無料分だけ読みました！娘を売るって話しは、よく読みますが同じような感じですかね。金持ちの娘が、父親の失敗によって屋敷を追われ、女郎になって復讐をしていく感じなのかな！絵は好きな感じで、主人公は美人だしおじさん達は汚いいやらしい感じで読みやすかったです！主人公がこのままどうゆう人生を送っていくのか気になるので、ポイントがあるときに続きも購入します！

読みやすい

婚約者もいて、裕福な家柄の幸せな娘が、嵌められた父親の罪のために、父親の切腹、お家取り潰し、借金のために女郎になるというストーリーです。父親が陥れられた事に気づき、仇を打つためにのしあがっていくストーリーは、ありがちな内容ではありますが、分かりやすく、読みやすかったです。絵も綺麗だったので、サクサク読めました。

とりあえず、
無料分だけ読みましたが、映画のような内容で次が気になりました。
でも、同じ女性として続きを読むのが辛いような気もしています。
今と違ってこの時代は女性が蔑まされていた時代。
今に生まれて良かったと思うものの、
こうした女性たちのおかげで今があると思うと心して次の購読をしなければとも思います。

１話目の先が気になって課金して読みました。仇討ちがあっけなく終わってしまったのが物足りなかったです。この時代、女郎から脱するには身請けしか方法がなかったのでしょうか。名誉回復とならず哀しい結末です。

モヤモヤ

もう少しスカっとするかと思ったけどモヤモヤが募った
絵はまあまあ、着物はもう少し丁寧に書いてほしかった

4話まで読みました

ベタな話ですが面白かったです。
主人公が美人なのでよかったです。
報われたような報われないような作品でした。
5話からも買って読もうとは思っていないです。

色々なかたち

赤線や吉原はなんとなく聞いたことがあり知っていましたが、他にも色々な種類があるなんて初めて知りました。今の日本にはもうないでしょうが、貧しい国ではあるかもしれませんね。

なんだか切ない

昔はよくあったことなのでしょうか。短編話で読みやすく次々に読んでしまいましたが、昔の女性のおかれた境遇に切なくなりました。どうしようもない現実に懸命に生きようとする女性たちの姿は逞しくもあり考えさせられる内容でした。