みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

せつない

板子一枚下は地獄

おちょろ舟の祖母の言葉に胸を打ち抜かれました。
今の時代もお金があってこその幸せだから漁師さんと同じかな。

切ねー

吉原では実際にこんな事もあったんやろうなーと思わせるようなお話でした。
女が何の後ろ楯もなく生き抜く、のしあがる為には、自分の身体ひとつでやるしかないとは、時代が時代だけにやむ無しとは言え、同じ女として切ないの一言。本懐を遂げた主人公がこれから幸せになればええなと密かに願います。

女を売っていた時代があるのは本当に悲しい。でもその中でも強く生きていてすごいなと思って最後まで購入して読んだ話です。

漫画家が好きで読んでます

わたる先生の女体は女から見てもすごく魅力的。瀬戸内も読んでますが、女郎達が必死で生きる様をみて、今の自分の生活が幸せなんだなと思えます。

つらたん

黒歴史性産業。ヘドがでますが、隠せない歴史ですね。
内容は、まだ無料分のみですが、今後どのように立ち上がっていくのかに期待します。

辛いです。

女の子が女郎に売られる話は本当に辛くて暗い気持ちになります。それでも内容が知りたくて読んでしまいます。いろんな不満があっても、今の時代の日本に生まれて感謝しなければと思いました。

悲しくて切なすぎる

タイトル通り女が体を売って稼ぐ話だが、理不尽な事ばかり…。その中で健気に逞しく生き抜く姿が切なすぎる。

オトコノヒトって、気持ち悪いな…。割と最近までこういう風習があったことにも驚きます…。中●とか今でもあるんだろうな…

泣けてくる

育ちのいい女の子が
一気に転落していくのは胸が苦しい。

どうして普通にいきていけないの❓😭

悲しい

かなしいけれど、、、、

悲しいけれど、少し心温まるところがあるストーリー展開でした。貧困の中ではこうして売られなければならない娘もいたはず。ですが、自分のようにはしたくないという願いがあったのだと思いました。