【ネタバレあり】娘を●る街～昭和の赤線・吉原～のレビューと感想（14ページ目）

なんか読んでて辛い

なんか読んでて辛い…
父上が陥れられて自分は女郎屋へ。
恐ろしすぎる。
それでも前向きに生きる主人公がすごい。

残酷な運命

両家の娘だった主人公（後の香玉）が陥れてられ切腹した父の仇を打つのですが
勇乃進が純粋に香玉を愛していたのに、あの残酷な結末。すっとした反面とても切なかったです。短編で終わらせるのに辺り話の進みが早いですが面白かったです。

昔の話

昔は本当にこんな事があっていたと思うと切ないです。でも父親の復讐の為に自分の身を削って強くなる姿がすごいです。涙が出ます。課金はしないかなぁという感じですが、どんな風に復讐してゆくのか続きが気になります。

赤線

に売られた女性は気の毒ですね。
武家出身なのに吉原に売られる・・・正直で不正を許さない・・・実直な武士は、結局不正働いたズルイ武士に言いくるめられておとされる。今の政治家と同じだと思いました。。で、その後の実直な武士の切腹お家断絶。その一番の被害者が娘さん。
吉原に売られるなんて気の毒ですね。
でもそれで世の中成り立ってるんだから仕方無いのかも・・・。
気の毒に・・・と思いながら無料漫画だけ読みました。
その後が気になります。

江戸時代かな？
お嬢様だったのに、こ汚い女郎屋に売られてしまった、武家のお嬢様の話。

そもそも父上はハメられて、冤罪で切腹、お家断絶。借金があるということで売られるが、たぶん借金の話も嘘。

魂が抜けたようになっていた主人公が、父がハメられたと知り、急に女郎としてやる気を出すのがちょっと有り得ないけど、もしかしたら、武家の娘なら仇討ちは大事なのでありうるのかも。

中見世に移るところまで読みました。
冒頭がとにかく気持ち悪いので注意。

ありがち

でも面白いですねー
転落人生からの仇打ち 女ならではの辛さを経験して そこから這い上がる生き様は今の世の女にはなかなか真似できないんじゃないでしょうか！

女は強い！

大名のお嬢様から女郎に転落…
何もかも、父親の上司の策略のせいでこうなってしまって主人公が哀れでした。
復讐のために花魁になった主人公が復讐出来るのか気になるので続きも購入したいと思います！

この時代、吉原の話が好きで
ついつい読んでみましたが
ちょっと絵が好みじゃなく
そこまでの興味も持てず。
やめました。

漫画だけど、いつの時代も陥れる行為はあったんだなと。
そしてその娘はわざと待遇の悪いところへ身売りされて、、酷い話です。
父親が濡れ衣で理不尽に殺されて事実を知ったら復讐が生きる糧なんだと思うと可哀想です。
花魁とか着飾ってとても綺麗ですが、内情を知ると心切なくなりました。

せつない

とてもおもしろかったです！復讐を決意すると強くなれるもんですね！！もう少し長いストーリーで読みたかったなとおもいました