【ネタバレあり】娘を●る街～昭和の赤線・吉原～のレビューと感想（10ページ目）

家族の為に身を売る。拾ってもらった恩だけではなく、優しくしてくれてお兄さんのことが大好きなんだと分かる作品でした。

現在無料連載で読んでいますが…。
どうにも設定が某人気少女漫画に似ています。こちらの方が展開が早いですが…。こういった内容には作りやすい設定なのかも知れません。
今のところきゅんきゅんしたりといった内容ではなさそうです。

誰にでも

誰にでも愛するものがいる。冷酷、強欲な人間にも。愛するものを守り、慈しむ心が生んだ悲劇。結末は悲しいけれど、見方を変えれば父を殺してまでも愛する女を助けようとしてくれる男に出会えたと思えば幸せかな。

父親が陥れられて、娘が遊郭に売られてしまう…しかも劣悪な店に売られる。読んでいて苦しくなってしまい、やはりこの手のお話は苦手です。

リタイア

この作者の絵は昔の売られた女の人の悲しい遊郭の話が多いですね
数話読んだけど続き読むのは疲れてしまいました

主人公に頑張って欲しい

主人公に頑張って欲しいと、絶対「かたき」をとって欲しいと思いました。。女って本当に辛い生き物ですね。

仇をうててよかった

情報の少ない時代に、吉原に入ることはとても怖かったと思います。ハッピーエンドではないけど、仇をうてて良かったとおもいました。

無料配信でよみました。絵は昔っぽいですが、現代漫画じゃないので新鮮です。
これから続きが楽しみです。

復讐

復讐色が強いかなぁ。色っぽい話というよりは、女性の復讐の物語でなんだかちょっと辛いです。かっこいいとは思うけど、辛いばかりだなぁと。

やりきれないなー

もう一つ似た様な漫画があったけど、こっちは短編なので読みやすい。江戸時代の武士はサラリーマンだからこんな事もあったのかなってとか足の引っ張り合いの犠牲にしては辛すぎだなって思った