みんなのレビューと感想「児童福祉司 一貫田逸子」（ネタバレ非表示）（160ページ目）

児童虐待はこの作品の中のことはほんの一部で見ていてとても悲しくなりました。
どうして子供にこんな残酷なことができるのか、信じられない。

面白い

ぜひドラマ化して欲しい作品です。事件等で公にならないだけで、現実にはもっと起こり得るだろう児童虐待。周りの意識が変わるだけで助かる命もきっとあるでしょう。その意識改革に一役買う作品だとおもいます。

虐待の怖さ

怖くて読むのを迷いましたが、最近虐待で亡くなる子供を見るたびに私が見つけれる立場だったら、、といつも心が辛く悲しくなり少しでもそうゆうこが少なくなり守れる環境のことをしりたく読みました。
すごく悲しく怖いですが、勉強にもなり、もしそうゆう子供たちが少しでもサインを飛ばしてるのをこの本を見て発見できたらと思います。

想いながら

自分自信の事でなくても子供を育てていく上で良妻賢母でも通る道でもあります。
誰もがです。楽に子育てなんて出来ないしそういう気持ちに陥るときもあると想う。
こういう虐待はいけないこと。
だからこそ読んで良かったです。
改めて考えることが出来た作品でした。全部一気読みしちゃったー！

難しいテーマ

テレビやYahooのニュースに上がる事件は氷山の一角。この作品に描かれているようなケースはすぐにでも対応するしないといけないと思うけど、ホントは、その手前の、ここで食い止めれてたら、と思われる状況は沢山ある。その、1歩手前のところで力になってくれる機関がなかなかない。

かわいそう

これを読むと養護施設の方の頑張りや無力感を感じます。全件もっと踏み込むことは難しいんだろうな。とんでもない親がいるもんだな。虐待かなと思ったら、そうじゃなくてもいいからとりあえず189しようと思います。

外部から気付いてあげなければ…

ニュースの中の出来事ではなく、こうして身近にあるかもしれないと、教えていただきました。
虐待の連鎖があること、親も子供も救うためには、外部から手を差し伸べなければ気が付けないまま悲しい事件へとなってしまうと感じました。

こんなに熱心な人がいたら、児童虐待の事件の早期発見や未然にみつけられるとおもいました。大変な仕事だと思いました。

悲しい

悲しいストリー。こんな事があるなんて思いたくない。気付ける人になりたい。気づいたら行動できる人になりたいと思える作品。

現実

漫画だから大袈裟というわけでもなく、現実なんだなと思いました。主人公以外の職員が熱血じゃないところも含めて。
虐待とまではいかなくても、子供に強く怒ってしまうことは多々あるので、身が引き締まる思いです。