みんなのレビューと感想「惨殺の地～津山30人殺しは巡る～」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

この世の中で一番怖いもの。それは人間かもしれない。身近に潜む恐怖や見た目とかではわからなく関わってしまうと大変なことになる人など消して、人ごとではない恐怖がありました。実話なので自分の生まれる前の凶悪事件などを、知ることができる作品です。短編なのでさくさく読めるところがいいと思います。パパっと読めます。

惨殺の地

怖い感じ。
絵もちょっと私向きではありませんでした、可愛らしい系ばっかり読んでいて、ちょっと冒険してみましたがやっぱり無理だったみたいです。

ネタバレ レビューを表示する

ホラーです（笑）
タイトルに惹かれてというか、津山の事件に興味があったので読んでみました。

ネットで津山の事件を調べたりしていたので、この作品もそういう感じかなぁと。
実際は、ちょっと違うかな。
津山の事件を絡めるのは少し無理があったような気がします。
ただストーリーそのものは面白かった、というか、良かったと思います。

怖いは怖い

ネタバレ レビューを表示する

食べ物残すことを怒るくせになんで動物はええねん！自分勝手やろ！っと単純に思ってしまいました。
ネット社会になったおかげで巧妙に色々変なことをする人は増えてきていますね。
携帯を勝手に見るのはいや！生理だもんねとか気持ち悪いのもそうだけど、単純に男としてもそんなこと言ってほしくないですね。
追ってこないといいけど…

こ、、、、怖すぎ…
ほんとにストーカーってこんな恐怖なんだろうか
異常な人ってこんな感じなんだろうか
一見紳士的でお金持ちで、、、実際にこんな変な人に出会ったことがないので現実味がないけれど、娘を都会に行かせるのが本当に不安になる… どこにいてもこんな異常人格者はいるのかもしれないけれど…

んー？！

津山の事件て、昔あった出来事だよなぁ……と、読んでみたのですが、んん？津山の事件は？？って………。ストーカーなとこがそうなの？！みたいな(笑)
でも、これはこれで面白かったので、３話全て見てしまいました。ただ、最後が、もっと、ビビるような終わりかたでくると思っていたのが、違ってたので残念……。何だか動物がでてきて、よくわからなかった……。

オカルトのさじ加減

基本は「現実」の枠内の事件の話の中に、ちょいオカルトが顔を出す。
バリバリの心霊ストーリーではなく、不可解な事件の裏には「もしかしたら、あるいは…」というような感じでオカルトがほのめかされている。
事件を単独で見れば、新聞の三面記事レベルの話だが、微妙なさじ加減でオカルトの味つけをすることで、ちゃんと「それらしい」話になっている。
それは、エセ霊能者が用いる手口そのままであり、胡散臭いことこの上ないが、漫画の表現としては「あり」だし、そのさじ加減はわりと好きだった。

想像していたのとは違うけど
わりと読みやすかったかな
ただ、絵柄は好み別れそうだけど
話の流れでは
ちょうどいい絵のような気がする。
あまり綺麗な絵だと、話の内容と
一致しない気がする。
この話の内容だから
この絵はマッチしてる気がする。
短編だから
どこから読んでも問題ないし
でも、せめて表題は最初にあってほしかった。

運命

やっと巡り会えたと思ったのに、一つずつ、見えてくる本当の出来事。信じたいが段々見えてくる本性。全てを知った時、始まる日常

実話だと思うと怖さが増して夜に読む気にならなかったけど、スラスラ読めて結局最後まで読んじゃいました。