【ネタバレあり】ギャルソンのレビューと感想

フランス革命期に生まれたレストラン
Restaurant は、フランス語の動詞 Restaurer （力をつける）から来ています。
『スープの店が生まれて名前は「回復する食事」=Restaurant（レストラン）が始まり。身体だけではない傷付いた心と魂のためにレストランは生まれた。』
作品を通して沢山の学びがあります。
ありがとうございます。

フレンチレストランをギャルソンが立て直す

絵に惹かれて、12話まで読みました。
グダグダのフレンチレストラン「ラ・セーヌ」にオーナーから派遣されてきた新しいギャルソンの沢渡翔
彼がレストランを立て直していくお話です。
初めの方は従業員の過去や性格が明かされていくお話なんですが、そこだけでも読んでみてください。
みんなそれぞれに味があって面白いですよ。

王様のレストラン
懐かしいです
原作なのですね
ギャルソンのレストラン
たてなおしのお話ですが
他のことにも通じることばかり
とても勉強になります

絵に華やかさはないけれど、深みがある作品。ゲストやスタッフを通して、ホスピタリティだけでなく、生きていく上での学びもある作品に感じられました。

あの若さ

ですごい！お店改革はもちろんだけど！働く人達の変化も楽しみ。内容がとてもリアルで食事しに行ってみたくなるような面白さがあります。

ほっこり

なんだか「ソムリエ」に似てるなぁと思ったら
同じ原作者さんでした…。

スゴ腕のギャルソンがお店を立て直していくお話で、流れも似てる。

いいお話で気持ちが安らぎます。
ポイントたまればボチボチ購入したい。

まったく縁のない世界ですが、読んでいて楽しいし、勉強になります。このての作品ってうんちくだらけでセリフばかり、みたいなのが多い気がしますが、これは読みやすくて好きです。絵も綺麗ですし。特にサービス業に携わっている人だけでなく、読んでいれば、みんなそれぞれ、どこか琴線に触れるものがあるのではないでしょうか。