あらすじ

恋人を従姉に奪われた傷心のジョージーナ。けれど今日は彼らの結婚式。この状況を乗り切るため、彼女はエスコートの男性を雇った。すると現れたのは、とびきりゴージャスで知的な雰囲気のカラムという男性だった。元恋人の結婚式というつらすぎる状況で、お酒に酔ってしまった彼女はカラムと情熱的な一夜を過ごす。その後、軽率さを後悔しながら仕事に戻った彼女を待ち受けていたのは、新社長のカラムだった。しかも彼はいきなり彼女をしたたかな悪女と決めつけて!?

みんなのレビュー

2.0

2021/05/03 15:14

謝罪が足りない

思い込みと偏見で散々ヒロインを愛人だ性悪だ金目的だと傷付けていたのに、たったあれだけの謝罪でヒロインは許せるものなのか…？
綾部先生のハーレクインの傲慢系ヒーローの特徴かもしれないけれど、誠実そうな顔して傲慢なことをするので、同じ顔で謝ってても裏で違うこと考えてそうとか、また誤解やら何やらで気が変わるかもとか信じられない雰囲気が漂います。同じ作家さんで誠実系ヒーローの時はこんなに疑い深くならないので、【誠実そうな】ヒーローを描くのが凄く巧みな弊害かもしれません(笑)

by 匿名希望
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2.0

2019/12/30 12:52

誤解とはいえヒーローのヒロインに対する態度が失礼すぎます。最後は子供も産まれ、気持ちも通じあってハッピーエンドで良かったけど、あれだけ失礼で思い込みの激しいヒーローに対してヒロイン寛大すぎます。

by ル・シエル
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2.0

2020/11/17 8:27

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ジョージーナとカラムは、一度寝てしまい、それっきりだと、思っていたら、カラムとの再会。妊娠。すれ違いながら、信頼関係を築く話てした。

by 匿名希望
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3.0

2018/10/22 21:02

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男性は思い込みが激しい上に嫉妬深く、幼稚。ある意味純粋なんだろうけど、相手は疲れるかも。

by 匿名希望
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3.0

2017/08/23 10:08

人によってはイライラするかもしれません

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男性の思い込みの激しさと子供じみた嘘（愛情のせいらしいですが）と、女性の言っても無駄だと諦める早さのせいでこじれた恋愛のお話です。女性の耐えてるシーンが可哀想でキューッってなります。途中の時間経過の部分がすっとばしすぎというか、会社を辞めて離れるシーンも欲しかった。最後誤解が溶けて結ばれますが絵柄のせいか男性に反省の色が見られなくてもっと悲壮な顔に描いて欲しかったですね。おかげで二人は結ばれハッピーエンドですが、私は許せません(笑)

by 匿名希望
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