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歳の差婚って喧嘩もなく旦那さんもある程度金銭的にも余裕があり平和そうですが、終活とか考えるとゾッとします。
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歳の差婚って喧嘩もなく旦那さんもある程度金銭的にも余裕があり平和そうですが、終活とか考えるとゾッとします。
マキヒロチ先生好きなので読みましたが、いつもと少しイメージが違う、こんな感じを描いてみたかったのか担当が違うのか、そこまで入り込めずでした
頼れる存在がいるときでも、一人で生きていく力は養わなければならない。居なくなって初めて気づくようでは、手遅れなんでしょう。
こんな歳の差婚なのに心から幸せ感じられるのが羨ましいです。未亡人になってもまた幸せな生活を送って欲しいです。
絹代が歳の割に、色々できず、人ばかり頼っているのが最初苛々しました。生き別れた旦那も、実はだらしなくて、愛人までいたのには正直ひいた。絹代の逆境に立ち向かう姿は、共感できる。
作者さん買いです。
ティファニーを読み進めているのですが同じ作者さんなのだと言われないと気づかないかも!
1話しか読んでいませんが面白そうです。でもすごい年上の人と結婚する気にはならないな〜。同世代くらいが良いなあ。
この旦那さんが、どういうつもりで結婚したのかがわかりません。歳が離れているのだから、自分が先立つ事は分かっていたはず、何も残さないって…
無料分だけ読んでみた。うーーーん、甘ったれの金持ちお嬢さん?ただ、自分を愛して養ってくれる人がよかったのか?
音大出で資産家の美人なお嬢さん(病弱で甘ったれで男に頼らないと生きていけない)が、年の離れた売れっ子小説家の夫と早々に死別し、遺産相続等を通して夫の親族と関わる中で自立していく話。
正直言って、主人公には感情移入できないし、最終的に自立したといってもめちゃくちゃ周りに助けられてるのにそれに気づいてんのか!?という苛立ちがあり、あー読んでよかった〜!という感想にはならなかった。
1巻完結で短いので、この漫画の主題をぎゅっと詰め込んで出来上がった作品としては、良いのかもしれない。主人公もある意味人間臭いというか、リアルでこういう人いるだろな、と思ったりもする。
しかし、なんだかもやる。
夫は客観的にみたらクズだけど、【大成した年配の小説家】で、夫の弟は【おそらく成功した実業家もしくはもともと金持ちの家系】、夫の元妻は【売れっ子作家】という浮世離れした設定だし、夫の子供達との関係なんかも、フィクションとしてはアリなのかなと思う。
しかし、もやる。
面白くなくはなかったけど、なんかイマイチ好きになれないのは、結局、主人公が『若くて美人で資産家の子で、周囲にもめちゃ恵まれてる』ことが羨ましいのかも。
なんだか違う世界線の話のような。
まぁでも、どんな世界線に生きていようが、皆それぞれ悩みや苦労があって、その中で精一杯生きてるだけなので、羨ましがっても仕方ない。
漫画も小説も映画も、触れたその時の気持ちや環境に感想は左右されるものなので、次に読んだとき自分自身がもっと成長して、違う感想をもてるといいなと思う。