みんなのレビューと感想「性感線 ベッドで友達は男になった」（ネタバレ非表示）（110ページ目）

異性の友達って、聞いただけでやっぱり異性を意識しちゃう。
思春期を過ごして、大人になってまでずっと同じ関係を続けるって難しい。

ずっと好きな気持ちを隠して男友達として見ていた気持ちが凄いって思った、だけど途中、馴染みの店の店長さんが亡くなったのが悲しかった。

友情

男女の友情…永遠のテーマな気がするけど。
一度バランス崩してしまうと、やっぱり難しいのかな…
仲が良いってことは、合うって事だけど、色々難しいなと改めて思いました。
なんか我慢我慢で、色々ヤキモキしますが、最後どーなるのかな？と気になります。

雨宮君が

とにかくイケメン！！
タイプです。
30歳になるとき、あぁこんな感じで焦ってたなぁと懐かしくなります。

なんか

案外深い内容でした！三角関係になっちゃうし！離婚理由もあれが原因だったのかな？うまくくっつくといいな～。

絵は上手ですが、、
漫画のタッチ、感情描写の仕方、主人公のファッション、などどれをとっても矢沢あい先生の作品に似てます、似すぎてます。
でも矢沢あい先生には到底及ぶ訳がないんです（ ; ; ）
ストーリー登場人物共に底が浅いです。

いろんな人が書いているように、絵が矢沢あいさんに似ていますね。
内容も、いい大人のする行動じゃないから、あまり感情移入できないかな

ないわー、男女の友情なんてーっと思ってたらやっぱりそーなんよね(； ･`д･´)
これ次が気になるやつですやん！

絵柄はあまり好みではありませんが、話は面白いです。でも主人公（女）の気持ちはよーく分かるよう描かれていますが、相手（男）の気持ちは全然分からず急に動き出す系の話の展開が最近多いですよね。

先は気になるけど、うーん

他の方も書かれていますが、
やはり人物画、立ち方、配置…全てにおいて矢沢あいの影響を受けすぎていて、
読み進めれば読み進めるほど似ていき、
でもやはり矢沢あいではないので、
漫画家として、これでいいのか？なんて思ってしまいます…

ストーリーは、これまた他の方同様、
仕事のミスの程度、恋愛事情、感情、
全てが、おいおい…と突っ込みたくなる感じで、
イマイチ共感できず、没入感はなかったです。
(矢沢あいの真似イラストが没入感をなくさせる部分もあります)

矢沢あいに憧れてる成長途中の漫画家さん！
と考えても読めば、丁度いいかもしれません。