【ネタバレあり】Honey Bitterのレビューと感想（8ページ目）

当時りぼんでよく読んでいた漫画の一つです。
絵も可愛くて主人公の女の子に憧れていました。
オススメです、

昔読んでた懐かしいやつの一つ！
超能力に憧れるもののやっぱり見えちゃうのは辛いのかなと考えたりも
何か辛いなー

ちょっと

頑固なのかなぁ　過去のトラウマ？元カレへの拒絶反応の割には過去の事柄は　ちょっとアレ？その程度？って感じ。続きは気になるけどなぁ

思ってたより、

絵は好みじゃないけどストーリーがおもしろかった。主人公に暗い過去がありその相手にも何か含みがあり、透視ができる女性主人公が探偵業をするのにリアリティーは薄いけど、あっという間に読んだ。

主人公にどんだけ辛い暗い過去があるのかと思ったら、高校時代の初彼が冷たく乱暴だった...って、申し訳ないけど拍子抜けしました。
彼女の物知らずなところやキチンと話をしなかったことも原因なのに、何かといえばトラウマとして「元カレが！」で、公私混同しているのに少しウンザリ。

直ぐに泣くのも人情深い表れかもしれませんが、「また？」「こんなことで？」と頼りなく見える。
特殊な能力を使って事件を解決するストーリーも『りぼん』の連載だからか少女漫画の域を脱せず。

せっかくなので無料33話まで読みましたが、恋愛・事件捜査どちらも物足りない感じで、続きが気になる作品ではありませんでした。

良かった

小花先生の作品は好きです。こどちゃ時代に比べて絵がますます綺麗になってる気がします。
でも個人的にはヨータ応援してたので、恋愛的結末は不満でした。切ない。

最後までどっぷりハマった

無料分読んで、この後どうしようかなーと思ってクチコミ見たら終わり方が、、、って意見がちらほらあったので保留にしていたけど、やっぱり続きが気になって読み始めたら止まりませんでした。

ただの少女漫画ではないです。
まったく違います。
大人が読んで楽しめる作品でした。

陽太を裏切ったことが納得いかない読者の方が多いようですが、私は主人公の気持ちもわかるし、むしろそうだよねって、色々誤解があったリキも救われて欲しいと思ったし、何よりシュリ自身が力の事やこれまでの事を乗り越えて、前に進めたことが本当に良かったなって思いました。

もちろん陽太くんには絶対幸せになってほしい。あんなに良い人この世にいないと思う！

みのりさんは圭ちゃんと、、、？とか期待してしまうけど、登場人物が今を生きたまま、この先も人生は続くけどお話は終わるよって終わり方、嫌いじゃないです。
ハッピーエンドだと思いました。

事件の度にハラハラドキドキしながら、そっちの要素も楽しめて、素敵な作品でした。

リーディング能力

小花先生の作品は大好きで、りぼん時代からよく読んでいました。この作品は特殊能力を持つ主人公シュリが探偵業に就いて、たくましく成長していくお話です。悩める主人公が出会いによって救われたり、また絶望したり繰り返しているところがリアル。後半は小花先生自身が気分的に落ちてるのか、シュリと共に悩みすぎてあんまりハッピーな展開にならないのが辛い。精神的に元気な時に読むのがおすすめです。

ハードボイルド

綺麗な絵柄で少女漫画かと思いきや、中味はハードボイルド！？
まだ途中までしか読んでいませんが、早く先が読みたくて気になります！
シュリも可愛らしいけど、おばさんがカッコいいです！

男として惚れたのはリキで人間として好きなのはヨータって言葉が作品中出てましたが、確かにリキの前だけちょっとドジっ子な可愛いシュリが見れた気がします