みんなのレビューと感想「私の夫はある日突然殺された」（ネタバレ非表示）（95ページ目）

時として

残された人が思い出を思い返すとき、本当に偶然なのか？と思うことはありますが、その観点からすれば亡くなった夫は妻にいろいろな道を残したのではないかと思います。まあまあ面白かったです

無料配信分しか読んでないけど題名もおどろくしそしてフィクションということでどういう内容か興味あります。

なんかよくわからない

霊感とか、予知夢とか、全然分からないから共感が難しいけど、家族がニュースになるような殺され方されてしまうと、色々面倒なんだなぁと思った。

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前に作者の作品を読み、気になり読み続けてみたのですが…
スピリチュアルとかなにかと疎い私にはピンとこなくて…
中盤からよくわからず何となく読んでしまった感じです
絵が濃くて…

有名な漫画家だったと思います

この方、確か有名な漫画家だったと思います。
こんな辛い事があったなんてしりませんでした。
このような事件は、常にニュースでしか、知り得ず、被害者の気持ちを考える機会を与えて頂きました。

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犯人が不起訴になるくだりは本当に気の毒でたまりませんした。
フィクションならスカッとする逆転もあるのでしょうが、キレイにまとまらないからリアルです。
すべてのエピソードがどれも見ようによっては中途半端でキレがないんだけど、かえってそれが現実感を増すんだよね。
事実なんだな、せつない。

びっくり

森園みるくさんの作品は昔良く読んでいました
こんな事になられていたなんて、、、
偶然必然てあるのかなぁと少し思いました

面白い

続きが気になります。最初はちょっと嫌煙しがちな内容だと思いましたが、リアリティがあって読み進めていました。

一気に読めました

ノンフィクションの凄さと言うか、私が今まで持っていた森園みるくさんのイメージが変わりました。

愛ですね。

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電波系や鬼畜系の本を学生時代読んでいました。
村崎さんが突然亡くなって、読者としてもどうして？と言う疑問が尽きませんでした。
森園みるくさんの漫画のファンでもあり、この本を読み色々な出来事が繋がっていると知る事が出来ました。
村崎さんは生前、森園さんとの生活を文に書かれていた事があり(照れ隠しでかなりぶっ飛んだ表現をしていましたが！)微笑ましく拝見していました。
ご冥福をお祈りすると供にまぼろし博物館に行く日を楽しみにしております。
愛を感じる素晴らしい本でした。