みんなのレビューと感想「私の夫はある日突然殺された」（ネタバレ非表示）（103ページ目）

ただただ、辛い…

電波とかスピリチュアルな話はあまりピンと来ないのですが、この話を読んで、作者と旦那様には、素直にこういう人もいるんだな。という気持ちで読み進められた。

たんたんとしてるけど、悲しみにも溢れていて辛いです…。あまり無理しないでくださいね。

ノンフィクション漫画

森園みるくさんの作品は好きでよく拝見していたのですが、まさかこんな事件があったなんて知りませんでした。読んでいる側も信じられない気持ちでいっぱいになります。

悲しい話だけど面白いです

ニュースのひとつに過ぎなかったことが、細かいところや人となりまで合わせて読めることで著作読みたいなー、シャイなよい人だったんだなーとたくさん考えさせられます。
続きはいつ頃読めるんだろう…？急に精神世界系に目覚めるなど、興味深すぎるんですよね。何度も見に来てしまう…

広告でみて気になって購入しました！
こんな事件があったんだと初めて知って内容も結構衝撃的でしたが、読みやすかったので全部一気に読めました。
続きも気になります。

続きが読みたい

作者さんご自身に起こったことを作品にする…何度もつらい思いを繰り返す作業だと思います。読んでいて胸が痛くなりました。これからの展開が気になりますが、ご主人の想いが作者さんを護ってくれると救われるな…と思いました。続きが早く読みたいです。

2人の絆

このお二人がご夫婦だったと知らなかったので、正直驚きを隠せませんでした。
作者は暗くならないように彼女なりにテンポよくこの漫画を描いていますが、村崎さんが亡くなられた当初の悲しみは相当だったというのも伝わります。そして読んでいくうちに、お二人の愛情の深さや絆の強さみたいなものもわかります。正直泣きました。続きが早く見たいです。

おもしろい

フィクションとして面白いけど、実際にあったことというのが信じられなくてビックリ。
シリアスに捉えるととても読みにくいけれど、作者さんの描き方でさくさく読めました。

なかなか…重いです…。

他レビューでは面白く描いていらっしゃると仰る方がいますが、
重くならない様に作者がしっかり考え尽くしているけれど、充分に重い雰囲気が伝わるし、夫の亡くなった直後の動揺や葛藤や悔恨や哀しみも相当なものだったと容易に想像出来るものだと、私は思いました。

今から少しずつ夫の死と向き合い、折り合いをつけて行こうとする過程が待っているのだと思います。
ここから先は紆余曲折あっても、この本を書く気持ちに至るまでの経緯なので、少しずつ良くなる方に向かうので、安心感を持って読めると思います。
オカルト等に懐疑的な方には不快な表現があるかも知れません。

凡ゆる事を含めて、作者にとってはその夫の死との折り合いに必要な事だったのでしょう。

とても続きが気になる良作です。
完読後にまたレビューしたいと思います。

衝撃的なお話です

内容が内容なだけに、面白い❗とは言いにくく…とても悲しい場面も沢山で泣けてしまいますが、
非常に興味深いお話です。

作者さんとは違いますが、私も親しい人と突然の別れを経験していたので他人事に思えないような感覚で読みました。
夢の中でも、幽霊でもゾンビでも良いからもう一度会いたいと、思って過ごしていた日々が思い出されまた涙してしまいました。
本当に続きが気になります。

コンビニコミックが好きな人には

たまらないかもしれません。僕は苦手でした。著者はとても辛い思いをされており、その辺りをズームして気持ちをいれると少し読みやすくなりました。。