【ネタバレあり】特装版 親なるもの 断崖のレビューと感想（11ページ目）

壮大

とても壮大な物語でした。
女性も男性も一人一人の身に起こっていることがかなしくて、今の時代のありがたさを感じました。
お梅ちゃんや武子ちゃんの強さに憧れながら読みました。
道生の幸せを願います。

すごく切ないです。貧しいから娘を売って家族が生活していくなんて…
売られて男性の相手をしなきゃいけないなんて、悲しい時代があったのか…と泣きながら読みました。

受け止める

このような歴史があって今があるのだなと、受け止める気持ちになります。主人公は結末で少し救われますが。

切ない

当時を生き抜いていたの女性の苦しみ悲しみと、時代背景が重なり 濃い内容です。私が生まれる何十年も前にこのようなことがあったことは忘れてはいけないと思います。この漫画は、当時を生きていない人でも、当時の状況を想像できやすいです。平和ボケに陥っている現代の私たちに人間や女性の価値を教えてくれます。

過酷

こんなこと本当にあったのかと思うくらい過酷で、途中から読むのが辛くなってきた。主人公達が様々な容姿と生き様で、それも考えさせられた。

昔は

男尊女卑が殆どの世界でのしあがっていく者と自ら女郎になりたがる者、何かを犠牲にして強くなるためになる者の生き方が全く違く、この差は何なんだろうと考えさせられる作品。最後彼女たちは幸せを見つけられたのか気になりました

せつないです

貧しいこと、女に生まれたことが悲しくなります。それでも逞しく生きていく主人公に胸が痛くなります。全話読みましたが…面白いと言うか、悲しい作品です。

胸にささる、、

この漫画のようなことが現実であったかと思うと胸が締め付けられます。
10代の女の子たちのリアルが生々しすぎて、読み進めるのが辛くなるほどでした。

考える時代

平和なら起こらない考え方か、生活も標準化された現代では風化していく時代を表現してくれているとつい、購入し読み進みますよ。

女郎の話だけど
ここまで生々しいのは初めてかもしれない

人間の感情とかもあらわになってたし
病気の事とか色恋とか