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親に
親になりたいから。
では、無くて子どもの為に何が出来るか。
血の繋がらない『他人の子ども』を『我が子』として育てるのは、簡単な事では無いです。
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親になりたいから。
では、無くて子どもの為に何が出来るか。
血の繋がらない『他人の子ども』を『我が子』として育てるのは、簡単な事では無いです。
主人公の少しずつ里親になる覚悟を決めて行く過程が面白かったです。あと、知らない制度がたくさん出てきて勉強にもなりました。
重たいテーマ。養子縁組の難しさを改めて感じます。子供に罪はないですけど、色々な意味でやり切れなさを感じもしました。不妊に悩む人もいれば子供を捨てる人もいる。。。とても考えさせられる内容です。
義母から辛いことばを掛けられても旦那さんが守ってくれるところがすごくよかった…。
この漫画では養子と上手くいったけど、万が一養子縁組出来なくても夫婦で幸せに暮らせただろうな♪
子どもが幸せになる権利は守りたいし、守れるようにしてほしい。親の身勝手な思いで、こどもたちが悲しい思いをしない世の中ができるといい。
養子縁組だけでなく、特別養子縁組という制度を知ることで、今あるこどもた地の未来が明るくなる世の中をつくれたらと感じました。
しかし、こんな親がいるかと呆れてしまいました。
ドラマでもよく見るようになった題材だけど、ヒロインに共感しながら読み進められます。
でも現実ではダンナさんがあんな割とすぐに賛成するかな。
親戚に子供を育てられない環境のため、特別養子縁組に赤ちゃんを出す話がありました。しかし、父親が直前で断り、結局経済的にも苦しく養護施設へ。本当に子供のための選択だったのか未だに疑問を感じています。
本当に子供が欲しくて育てられるところに行っていたらと思うとやるせないです。
知らない世界を漫画を通じて知ることができて読み入ってしまいました。
絵もすきなので購入してよかったです。
私は3児の母ですが 子供の関わるこういうお話を見ると自分ももっとしっかりと子供と関わって生きていこうと思い知らされます
私も不妊治療経験者です。35歳、結婚6年目に体外受精で子供を授かることが出来ました。検査をしてもどこにも異常がなく、最後の砦として挑んだ初めての体外受精で幸いにも授かることが出来ましたが、自分ももし授かることが出来なかったら、里親とか考える時があったのかな?と考えさせられます。