みんなのレビューと感想「漫画家、パーキンソン病になる。」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

ナースステーション、大好きです。
島津先生がこんな大変な病気をされていたと知り、驚きました。
手術をされて、だいぶ症状が緩和されたようで良かったです。
そのおかげでこの漫画を描くことができたのですね。
無理せず、お仕事を続けていかれるよう祈っています。

思わず

続きが気になって気になって無料待てず課金しました。まだまだ始めですが、本当人っていつ病気になるかわかりませんね。怖くなりました。

役立ちます

パーキンソンの病いを抱えて
それを漫画にして、表現するというのは、どんなに大変だったことでしょう。本人にしか分からない苦悩が描かれていて、大変興味深く読みました。

ネタバレ レビューを表示する

父がパーキンソン病でした。徐々に出来ないことが増えていく。薬のコントロールも難しく、一人で行動できない時間が増え、気持ちも維持するのが大変。長きに渡り、苦しい闘いだったと思います。仕事ができなくなるもどかしさや診断がつくまでの苦しみ。その頃の父を思い出します。どんな病気でも、生きる権利は平等にあります。こんな苦しみの病もあるのだと知ってもらえるコミックの意義を感じます。

なりたくないけどためになります

パーキンソン病、聞いたことがある。
パーキンソン病、そんなに若くてもなるんだ、
そんな感じで読み進めました。
診断受けても辛いし、診断つかなくてもつらい。そんな病気の様子が手に取るようにわかり　とてもためになりました。
落ち着いてほしいです

続きが気になる

ノンフィクションなので、続きが気になる。なかなか病気が判明しない主人公、すごーくつらそう、、読む価値あると思う

面白い

THE 少女漫画な絵柄ですがドキュメンタリーなので飽きません。病名が確定する前と後の気持ちの違いがあまりわかりませんが、こういうたらい回しアルアルには共感を覚えます。病気の人は孤独なので読みやすい漫画で体験を紹介してもらえると救われる人が必ずいると思います。

仕事柄、パーキンソン病の方と接することが多くあります。人によって症状が違うこと、診断がつくまでに時間を要すこと、体験談が漫画で分かりやすくとても参考になりました。

漫画家さんが、体験談を書いてくださると、リアルが伝わります
読むかどうかは個人の問題ですが、読んでおくことで、役に立つと思います

身近に感じる

親戚にパーキンソン病の人がいて、どんな病気かを調べたけれど、本当のところは理解できなかった。
診断されるまで、その後の心情や体調など繊細にかいてくださり、有り難いです。