【ネタバレあり】漫画家、パーキンソン病になる。のレビューと感想(11ページ目)

漫画家、パーキンソン病になる。
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3.4 評価:3.4 536件
評価5 17% 89
評価4 28% 151
評価3 39% 211
評価2 10% 56
評価1 5% 29
101 - 110件目/全122件

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  1. 評価:4.000 4.0

    読んでて複雑な気持ちに

    診断されるまでの不安定な気持ちと環境が読んでて辛くなるほどでした
    実際に病気になったらどうかは分かりませんけど、周りのあたたかさにも気づける作品だと思いました

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    知人にも

    同じ病気の方が何人か居るので、タイトルを見て思わず無料分を購入。若くしてこの病を患った為に、確定診断が着くまで沢山の紆余曲折が有ったのですね…本当に辛かったですね。それにもめげず、なったものは仕方ない、前向きに頑張ろう!と御自分の経験を漫画家として綴ってる姿に心からエールを贈りたいです!決して無理せず、ゆっくり頑張ってくださいね!!

    • 2
  3. 評価:2.000 2.0

    まだ3話までですが

    やっぱり病名がハッキリするまで病院をたらい回しされたり、医師によって薬漬けにするし、医者もやっぱり当てにならないなと思いました。特に精神科の医者は当たりハズレが多い(薬漬けにさせたがる医者と薬を少なくちゃんと治療したがる医者)ので事前に自分である程度調べて病院に行った方が良いのかなとか思いました。
    後、個人的に話でいきなり場面が変わる時がいつなのかとか凄く分かりにくかったり、何年何月何日にとか、場面が変わるタイミングがもっと分かりやすかったら読みやすかったかなーと思いました。
    絵ももう少し線を1つにまとめたら見やすいと思います。
    続きが気になります。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    何度か耳にしたことのあるパーキンソン病。
    実際に、周りの知人の家族にも何人か患者もいる。
    しかし、こうやって実際にしかもわかい著者が実体験として描いた闘病記を読んでみてびっくりした。
    診断がつくまでの恐ろしいほどの誤診の多さである。
    それと同時に感じたのは、多くの医師たちのドクハラとも言える冷たさといい加減さ。
    しかもここにはパーキンソン病の権威のような医師による、単なるカンを頼りにしたかのような誤診までが描かれている。
    若くして難しい病気にかかり、誤診に継ぐ誤診でとれほど著者はつらい年月を送ったことだろう。
    この病気に限らず、誤診によって、または医師や病院に気を使ってセカンドオピニオンを受けていない人たちに、どうか適切な治療が与えられるようにと願う。

    by 匿名希望
    • 5
  5. 評価:5.000 5.0

    とても勉強になる

    教科書に載っているものを丸暗記するだけではなかなかピンとこなかったのですが、この漫画を読んでパーキンソン病について覚えようとしなくても知識がつきました。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    考えさせられた

    この作家さんは、ナースステーションを読んでたので知っていました。まさか、こんな大病をされてたとは!驚いて読み始めました。パーキンス病と診断されるまでの道のりが長く、理解を得られない苦しみが良く伝わりました。診断されたからって即治るわけでもないのに、診断された事を心底喜ぶは描写が、当事者でないとわからないものだと感じた。日常生活に支障をきたす病の中、よくぞ仕事を成し遂げたと思います。作中に出てくる同居者の方、婚姻関係ではないみたいだけど、ここまで支えてくれるなんて素晴らしいパートナーですよね。結婚してないなら逃げてしまうこともあり得たのに。

    by naming
    • 3
  7. 評価:4.000 4.0

    パーキンソン病

    漫画家の先生は不養生な生活のせいか短命だと私も聞いたことがある。身体に不調があったとしてもギリギリまで働き続けてしまうのは日本人の特徴というものなのか。作家の先生のことを心配しながらも、私たちはつい話の続きが気になってしまう。最終回まで読みたいと思ってしまう。

    話はそれたが、パーキンソン病というものがまだまだ簡単には診断できない解明されていない病気であることはよくわかった。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    病名…

    ずっとやきもきしながら見てます。
    いつタイトルの診断がつくのか。

    私も、パーキンではありませんが、心身の不調から病院にかかっても、病名が曖昧で適当な対応(に当時感じました)で納得のいく先生にはついぞ出逢えませんでした。

    どれだけ自分の人生を諦めることなく、納得のいく治療を求めて食らいついて行くのか、病気になった時、その人の精神的な生命力が問われるのだなぁと思いました。読んで良かったです。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    まだ初めのほうしか読んでませんが、続きが気になります。著者さんはもう会話は筆談になっているとういうことですが、作中からなんとなく明るくてお話が好きそうな印象を受けるのでとても気の毒だと思いました。この方の代表作は読んだことはないですが、この漫画がとても書き方が上手くて読みやすいのでいつかそちらも読みたいと思います。

    • 0
  10. 評価:2.000 2.0

    診断までの話がメイン

    作者の体験談を基にしたお話です。

    「パーキンソン病」と診断されるまでに随分とあちこちの病院を周り、相当な時間が掛かってしまったようで、その間の苦しみを中心に描かれています。

    パーキンソン病と診断されてからは、割とスムーズに治療を受けられたようで、「パーキンソン病のお話」というよりも、「病名が分からず適切な治療を受けられない苦労のお話」という感じでした。
    まあそれはそれで良いのですが、タイトルに少し違和感が…。

    それから、作者の実際の年齢と主人公の描き方が全く一致していません。
    作品上では、実際とは異なり作者がかなり若い女の子として描かれていますが、もう少し年相応に描いた方がパーキンソン病の話もリアリティを持って読めました。
    何故か自分以外の「友人」「知り合い」などは年相応に皺まで描かれているので、余計に変な感じがしました。

    by 匿名希望
    • 33

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