【ネタバレあり】モンキーピークのレビューと感想（62ページ目）

恐い

ホラー系は苦手でちょっと読んでみようとチャレンジした作品でした。山登り中に出会った恐怖マンガですね。やはり恐いですね。極限の状態の人間模様は読んでいてとても辛いです。それぞれの人格を描き分けて書かれる作家さんに尊敬します。

ハラハラドキドキ

ほのぼのとした絵面で、会社のレクリエーション登山をする一行が描かれ物語が始まります。やや冗長な導入ですが、早々に殺戮者？動物？の猿が登場、凄惨な場面が続く。まだ序盤なのでスプラッターて惹きつけている状態なので、ここからどのように謎解きやサスペンスに繋げていくのか！楽しみです。

続き気になる

ただのパニックホラーではないらしい!登場人物の様々な思いが交錯する中、なぜこのような状況に身を置くことになったねか？猿の目的は？犯人は？誰が助かるのか？読みだしたら止まりません。極限状態が続いているが、ラストはスッキリ終わればいいなぁ・・・

結末を知りたくて、先にネタばれ読んでしまいました。山はとても厳しいので、とっくに凍死してるだろう場面や、そこまでするか？な場面が多々ありますが、B級映画感覚で楽しく読んでます。

少しも飽きない。
猿が一体何者か。薬害被害者と関係があるのか。
極限に置かれた時にこそ、人間性の良し悪しが問われる。

絵は好きじゃないけど

読み進めてしまいました。
人間の心理がよく描かれていますよね。
怖いです。

結局、猿は本物と偽物がいたの？！
どうやって意思疎通をしていたのかなどが分からなかったです。
元々、人殺しをする猿を利用したってことなのかな？私が理解力なさすぎなんでしょうがよく分からなかったです。

怖いです

仲間が減っていく。
仲間を疑いだす。
壊れていく。
怖い話しですね。
猿は可愛いくらいに感じちゃいます。

猿は何者

ただ会社の研修に参加しただけなのに。猿とよばれる何者かわからないものに命をねらわれ、もしかしたら仲間の中にも裏切り者がいるかもしれない、常に死の恐怖がまとわりつくが、主人公の負けん気から不思議と絶望感は感じない。

本当に猿なのか…人間なのか…
誰が生き残るのか…
犯人は誰なのか…
続きが気になる

現実味はない話

猿が武器や知恵を使って人を襲う。現実味は無いけど、続きは気になる。人間の本質や切羽詰まった時の行動。友達ではない会社としての人間関係等。その中でも一人一人に個性があって、信用するものされるもの、色々考える事の多い漫画です。