【ネタバレあり】モンキーピークのレビューと感想（59ページ目）

なんの目的？

猿の正体が分からなさすぎる！なんの目的なのかも分からなん。
チームの中に誰か協力者がいるとしか思えない！！
でも凄い身体能力！どうなるんやろ？みんな死ぬ？

絵が好みじゃないし、読み始めは設定と急な展開についていけずあんまり面白くなかった。
あまりに人がバタバタ死にすぎて現実味がないけど、心理戦になってきたらハマりました。

グロいシーンや人の身勝手さ、闇の部分を目にするとちょっとキツイ。

面白い！

途中で、中だるみする感じや、
周りが惨殺されている割には、
残ってるメンバーが呑気なのは、
気になるが、、、

え？

え！？さる？山男？とりあえず怖すぎる！弓やらナタやらもって人間を手のひらで転がすように操作してる感じがもう逃げられない。

ハラハラドキドキ

誰が犯人で 何のために殺したのか、猿の正体は何なのか、理由は分からないままに話は進み 次々と誰かが命を落としていく。
そんな状況の中、助け合う心を持ち続けられる人、自分が生き残ることだけしか考えられなく人の差はどんどん大きくなっていく。イジメっこや権力を持つ人の周りで、戦争などの非常事態で そのような事態は簡単に作り出されるのでしょう。そのような事態に陥った時、自分自身はどちら側の人間になってしまうのだろうと考え ゾッとさせられるようなお話です。今はただ早く犯人と猿の正体は何なのか、何故殺しつづけるのか、理由を早く知りたいです

ドキドキ

とある製薬会社の社員が会社の行事で登山をするが初日で化け物がでてきて社員たちを次々とナタで襲うというアメリカ映画みたいなストーリーで、ちょっと無理があるけど臨場感のある絵は読み手をドキドキさせます。

これはシチュエーションとしては最高の漫画だと個人的には思います。
夜の山の怖さは個人的にも注目してます。

得体のしれない恐怖

会社のレクリエーションの登山中に、巨大な斧を持った猿に襲われるサスペンスホラー。襲って来るのは夜だけかと思いきや、普通に昼でも襲ってくるから恐い。中身は人間なんだろうけどなぜ襲ってくるのかそして主人公が持つ過去は何なのか気になる。

読了、と思いきや引き続き･･･！

登山者に襲いかかるケモノ(バケモノ)、やり方が容赦なさすぎてこわくてこわくて･･･でも気になる･･･で、結果、全話読了･･･
後半、主人公と友達の友情に泣けました
意外な人が黒幕なので本当に驚いた
山岳サスペンスとしてリアルな描写に脱帽しつつ、もう無理なんじゃ？？という思いの中、火事場のなんとやらが炸裂していく
どんどん課金してしまう別の怖さを体験しました
でも気をつけてください、引き続き、今度は別のシチュエーションで再び･･･！(こわいよー)

最初はよくあるパニック系？？の漫画だと思いましたが、そうではなくて、推理しながらの作品です。
ただ、伏線の回収が後半はわかりやすいです。