【ネタバレあり】美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～のレビューと感想（138ページ目）

ずっと

読んでいました
けど、少し前から描写がグロすぎたり悲しすぎて読まなくなりました
内容はとても深いし面白いです
ただ、解体シーンとか救いのなさすぎる内容に胸が痛むようになり...

不幸な主人公

主人公も復讐を果たしていっても決して満たされないようです。
まだ途中までしか読んでいませんが、この先が気になります。

こんぐらいやり返して当然

散々いじめられてきた主人公。
いじめてきたクラスメイトを次々と倒して行く姿にスッキリしつつ、でも現実はなにも変わらない。戻ってこない。でも戻れないするむ感じがまた読みたくなりました

復讐という重いネタではありますが、ハナ自体はとても純粋で人らしい感情にあふれた女性だからこそ感情移入ができます。
旧友たちが不幸になっていくありさまも、ハナは心を痛めながらも復讐をやりとげようとしています。
ハナがちゃんと幸せになってほしいです。

巻きこまれた人達が

可哀想。マスターだけでなく、相原さんまで殺されちゃって。

綿貫さんがトシ子達の側について、一緒に復讐するフラグなのかな。

ラスボスの得体の知れなさも気になる。

復讐物の中では一番好き

結果として弟と母親を殺されたのだから、それは復讐の一つや二つしたくもなるでしょう。いじめの内容も酷い。

12話まで読みましたが、ここで初めていじめ側の1人が死んでしまった訳ですが(直接主人公のせいではないにしても)、ここから先どうなるのかなー。

ラスボスが手強そう。きちんと復讐できるのかな。

復讐

若い時って見た目で差別やイジメをするので凄く不快です。
大抵復讐話はスカッとするのですが、親兄弟を殺されているのでこの程度では満足しないです。

コワイ

主人公は正直きれいとは言い難いお顔をしており、そのせいで女学園のイジメのターゲットになります。復習の為に醜い顔を捨てて新しい人生を切り開きます。

絵が綺麗

フィクションだと思って読むのに、ノンフィクションだったんじゃないかと思わせるような内容で、どんどん引き摺り込まれていきます。
本当に酷いいじめを耐えて過ごしていた事。昔はこんなに酷いいじめがあったのかと思うと、ひどく悲しくなりました。
復讐が全て成功するといいなと思ってしまいました。
無料購読だけですが、話の内容にどんどん引き摺り込まれてしまいました。
実に面白いです。

怖いけどおもしろい

主人公の女性に対する学生時代のいじめがひどすぎて、本当にかわいそうになります。一つ一つのいじめの描写も細やかでリアリティーがあり、読んでいると胸を押しつぶされそうになります。戦後間もないという時代背景も絡まって、母親と幼い弟を同時に亡くしてしまうというという不運にも見舞われ、本当にどうしてこんなにひどい目に遇わされないといけないのだろうかと主人公に同情してしまいます。