【ネタバレあり】[小説]美貌の子爵はときどき淫らに専属乙女を誘惑するのレビューと感想
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ふむ
麗しの美術館館長である子爵とただの学芸員のラブストーリーでした。催淫効果のある宝石をだしにヒーローがヒロインを落とすわけですが、初めっからヒーローはヒロインを誘っていて、それを真面目なヒロインは全く気付かず。ヒロインの何事にも真面目な姿に、貴族として上っ面だけの自分ではない本当の自分を認めてほしくなるヒーロー。
この方の他の作品もこのテーマかなと思います。
身分差もさして問題にならず。貞操感も薄い。
うーーん。良いんだけど、なんかあっけないんですよねー。
他の方は3.5評価ですが、なんとなくわかる。4つけたけど、3.8かな。by 匿名希望- 0
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3.0
3.5
星3.5です。
磨くと催淫作用のある宝石を使って、雇用主である美貌の子爵さまが学芸員をものにしちゃうお話しです。
ずっと周囲からチヤホヤされていたヒーローである美貌の子爵さまが、全く自分に関心を持たない学芸員のヒロインを気にしているうちに、がっつり恋に落ちていた、という。
自分の気持ちを自覚した後のヒーローの押しっぷりが見事でした。by 匿名希望- 0
4.0