3.0
好きな作家さんですが
作家さんが好きでいろいろと読んでいますが、この作品はあまりはまりませんでした。受けにも攻めにも感情移入できず、最後までよくわかりませんでした。
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作家さんが好きでいろいろと読んでいますが、この作品はあまりはまりませんでした。受けにも攻めにも感情移入できず、最後までよくわかりませんでした。
独特の画と世界観で好きな作者さんですが、今作は特に際立ってましたね。
前半はまちの闇に記憶喪失のとしが囲われてるのかと思ってたら、としの闇にまちが嵌ってしまった感じですかね。
愛なのか執着なのか、二人が愛だと信じればそうなのかな。
ラストの“ドポン”がゾワっとさせます。
記憶喪失は不安で気持ちが悪いだろうな、と想像はしても、実際のことは経験がないと解かり得ない、と思う…
表題作目当てで購入しました
好きな作家さんなので期待しておりましたが、大満足のお話でした!
人によっては苦手なシーンも含まれますが、この方の別作品が好きであれば絶対にいけるとおもいます!
どちらが執着していたのか。
記憶をなくしたトシなのか囲い込むマチなのか。
普通の執着ならマチだけど、そこで終わらないと言う点が面白かったです。
トシの素性は結局分からずじまいでスッキリしないので星1つ下げました。
この作者さんの他の作品は好きですが、こちらは残念ですが好みではなかった。
歪んだ愛がテーマの作品ですが、主人公が自分が誰なのか何なのかとずっと悩みながら話が進んでいきました。一応オチはついたのだけど…私はスッキリしなかった。
ずーっと怖かったー。読んだ後も怖いー。よくわかんないけど、ハッピーエンドなのか?最後とか寒気したし。BLと言うか、サスペンスってゆーか。この作者さんの中では相当なダーク感。
もしかしたら何かあるかも‥と8話完結だから全部買ったけど大後悔。想像通りの内容でそのまんま平坦に終わっていった。
こーゆーのが好きな人はいいかもですが、私にはいまいちでした。
この作家さんの作品の絵も雰囲気も大好きで、いつもハマってしまいます。
特に、「落果」と「蝶花」シリーズの歪だけど温かい二人の関係性が堪りませんでしたが、この作品はその真骨頂って感じでした。
としさんの抱えている闇とまちのそこに嵌まり込んでしまった闇、そしてより深い闇に落ちていく二人。
でも、二人の愛の形は二人のもの。
何だかよく分からない興奮に包まれて何度も何度も読み返してしまいます。
なんとなく、タイトルからして、ダークな作品みたいですね❗執着系は、比較的、好きな方なので✨レビューも、好き嫌いが、はっきり分かれてるし、楽しみです❗