みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（58ページ目）

賛否両論あると思いますが

発達障害を知るきっかけになり、それを話題にして、議論できる、とてもいいきっかけを作って下さいました。
私の身内にも発達障害で苦しんでいる親子がいます。この本を勧めたらとても喜んでいました。全国の学校のクラスに1冊置いて貰いたいと私は強く願います。クラスの皆で、賛否両論を言い合って、皆で赤裸々に話し合って欲しいです。「発達障害だから特別扱いされてる」と感じてるクラスメートもいると伺いました。「障がい者には何も言えなくなる」という声も聞きました。誰が特別ということではなく、お互い、赤裸々に、話し合いが出来たらと切に願っています。そのきっかけに、この漫画を是非、皆様に読んで欲しいと思いました。

発達障害をやらかしというフレーズでわかりやすく面白く描かれています。絵柄もさらっとしていて個性的で面白いです。

深い

発達障害の人が一般社会で苦労していることをきちんと分析した上で書かれているとても興味深い作品です。オーバーじゃない？そんな人いないんじゃない？って思うかもしれませんが、本人は本当に苦しいんですよね。とても勉強になります。

安心の内容

✕華さんのたくさんのエピソードの中でも、きっと皆にウケる内容(笑)ソフトな内容になつてる気がします。時々とんでもなくお下劣な内容もありますが、これは大丈夫かな？

ためになる！

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発達障害について、わかりやすく漫画になっていて、ためになります！私の身近にも似た人がいて、1度に2つのことができないとか当てはまります。なんでだろうと思っていたけど、頑張っていても出来ないのかもと思えるようになりました。

疾患のバイブル的な…

テレビで作者ご本人を観てからというもの…
作品を繰り返し読み、同じ疾患の患者さんを個性として見ることが出来るようになりました。

筆者のやらかしエピソードが詰まっています

筆者が日々生きている上でやらかしてしまうエピソードが詰まっています。当事者も定型もあるあるエピソードがあって、とても面白い内容となっています。

透明なゆりかごのファンでこちらも無料分読みました。
アスペや学習障害など身近で見てきましたが、発達障害の人ばかりの収録現場すごいだろーなー(笑)と思いながら読みました。
事実がとっちらかってるからでしょうが、ストーリーがとっちらかって感じました。
カオス、容易に想像できますね。

そうなんだ…と

自分もこういうところがあるから、あーあーと思いながら読んだ。病名がつけばすごく楽になるだろうな。
生きづらさをこのように明るく書かれていると励みになります。

絵は見づらいですが...

昔から、自分は変わってるなーとなんとなく思ってまして。浮いてるよなーと。

しかし×華さんの色々な話を、読むたびに
いや。まだまだだ笑わたし。と爆笑の渦。

くだらない事に悩むのがつまらなくなる×華さんの作品が大好きです。