みんなのレビューと感想「新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語」(ネタバレ非表示)

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NEW◎
すごくおもしろかったです。
元々こういうお話がすきだったので、作品名をみてすぐによみたいと思いました。by わららららら-
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NEWほんとに、こんなことがあるとしたら、本当に辛い世の中。青葉児相の人たちみたいな寄り添ってくれる方たちを応援したいです。
by 人生安全運転-
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NEW苦しいけど、温かい
子供の虐待や育児放棄。親になった身としてはかなり耳の痛い、怖い言葉。一歩間に合ったから、助けられた。一つ見過ごさなかったから、気づけた。そんな事がたくさんある。
by さんさんぽぽぽ-
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NEWタイトルの名前
なぜちいさいひとというタイトルがついているのか…読んでいくうちにはっきりしました。現実の世界でもニュースで取り上げられている事柄を詳しく描かれていたので切なくもあり見逃す事は出来ない内容だと思いました。
by ふたりでピース-
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3.0
NEWエンタメだから仕方ないけど…現実は
私の知り合いに、市の児童福祉のお手伝いをしていた人がいます。
小さい地方都市です。繁華街もありませんが、限界集落と言うわけでもない、住宅地中心の静かな街です。
でも、児童福祉に携わる人たちは、毎日のように時間外も働いていました。
「今まで聞いたことのないような状況」「今まであったことのないような人」そして
「今までに嗅いだことのないような匂い」を経験していると言っていました。
この作品はよく考えられています。
が、現実は「いつまでも終わらない」「先が見えない」「常に人が足りない」…
「ない・ない」を言い出したら止まりません。
こんな子供たちがいなくなるのは無理でも、この作品の子供たちのように救われる子が少しでも増えますように…
児童福祉に関わる人が少しでも報われますように、願わずにはいられません。by ぜらniウム-
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NEW現実にも在るのだろう..と
このお話はいったいどこまで事実をもとに描かれているのだろう。。。?きっと大筋は実在する実態を元に描かれているのだろうと思えるけれど、部分的(30話番台)な話がおぞまし過ぎて目をそ背けたくなる内容もあって、どうしても辛くなって読み飛ばしてしまった数話分もある。もちろん、最後には児童福祉詞・健太の頑張りで救われたけれど、彼のような必死さの行動で子供たちを救えている実状もあると思えるとせめても救いな気がしている。
それと、元の児童総相談所と移動先の児童相談所のカラー^=そこで働く人たちの、救うべき先への情熱も積極性のなさにもby Fettes-
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3.0
この人の作品は目が離せない
辛い現実の中にも明るさがラストに見える
この方の作品はとても良い!
優しさがあるな〜といつも思う。
誰もが過酷な環境に置かれたら 犯罪や虐待しないとはいえない。by ぽんぽーんちゃん-
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これはあくまでもフィクションなのか、本当にこんな事があるのか、あるとすればとても辛い。健太の熱意はすごいが完璧ではないところも人間らしくて良い。しかし、同じ職場にいたら良いような困るような。。。
by さらりんぱぱ-
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当事者としては感謝が8割
飲み会で、みんなと同じように親との思い出を正直に話せば、オッサン上司に酒が不味くなる!空気を読め!など、当事者は大人になってもずっと真実を隠して口を閉ざすことを求められる、こと日本では。
だからこうやって読みやすい形で世間に声を拡散してくれることは本当にありがたい。
でも…あまりにシンプルで分かりやすすぎる事例ばかりなのが気になった。
殴られた跡があったり、医者になるようプレッシャーを掛けてたり…実際はもっと複雑で歪んだケースが「普通」の学校生活を送る子供たちに紛れ込んでいる。
結果的に、また虐待=典型的なこういうケース、みたいなスティグマが生まれ、現実のケースを見落としやすくなるんじゃないか、と少し心配になった。
日本のように、虐待やメンタルヘルスを「臭い物に蓋」する社会では、作品として取り上げること自体のはーどるもたかいし、さらにたくさんの人に読んでもらうことを考えるなら…とバランスが難しいとは思うのだけど。by わd-
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深い…
『ちいさいひと』ってタイトルに色んな思いが込められてるんだなぁと思います。
児童福祉司さんって本当に大変なお仕事だと思うし、日々救える命を、心を‼️と奔走されていること頭が下がります。by いわポン-
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