【ネタバレあり】新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語のレビューと感想（18ページ目）

これは…苦しくて休み休みでないと読む事ができないくらいに苦しくなります。
私も幼いふたりの子供がいるので余計に感情移入してしまい辛くなります、、、
ですが、決して目をそむけてはいけない、今もこの世でこんな子供達や親がわんさかいる事実。
私はただの専業主婦ですが、なにか少しでも力になりたい、助けたい、と思いがあふれます。

子供と真剣に向き合いいつも一生懸命な主人公に心が温かくなりました、こんな世の中だから色々な境遇の子供たちがいてそれをどうにかしてあげようと頑張ってる姿が感動しました

相川さんの成長。

相川けんたくんが、落ち着いて後輩の山下くんの成長を優しく激しく見つめる。虐待ストーリーは読んでて、辛いと思ってしまうが優しい人もいるといいなぁと思わせるいい漫画です。

読んでほしい

居なくなればいいと思った事はないけど、鬱陶しいと思う事はあった。手をあげる事もあった。それでも子供は母親が大好きで自分も子供が大事だと私は気付いたけど、気付かずにエスカレートしてたらと思うと本当に怖い。

このお母さんも気付いて良かった。
悩んでる人に読んで欲しい。

悲しい

１話分を読み、子供が亡くなってしまうのかと思いハラハラしました。精神的肉体的余裕がないとイライラしてしまうのもよく分かりますが、虐待が起こってしまうことは本当に悲しいと思いました。

命の大切さ

子供の健気な姿が書かれていることが多く、苦しくなることもありますが、現実に起きる事件を見るとこの作品も他人事ではないなと感じます。考えさせられる良い漫画だと思います。

毎回泣いてしまう

２人の子どもがいる身として、近年の虐待問題は毎回目や耳を塞ぎたなるようなものばかり。児相の過失なども問われているが、１人の社会福祉士が抱える案件の多さも問題になっており、無理なことも多い。
きっと現実世界でも、このように熱意を持って「ちいさいひと」を助けたいと動いてくれている福祉士さんもいるんだと思う。
虐待する側のことも描かれているが、やはり辛すぎて涙なしでは読めません。親として、子どもがかわいくない人はいないと思う。どこでボタンを掛け違えてしまうのか。何が理性や愛情を麻痺させてしまうのか。そうなってしまう前に、何ができたのか。
だからこそ、必死に助けようとする福祉士さんたちに、願いを込めてしまう。

最新連載は、最近ニュースになっている実話からのオマージュでしょうか？重なりすぎて胸が苦しくなります。実話では悲しすぎる結末でしたが、せめてこの連載では、あの子どもを助けてあげてほしい！！

こういうのが現実に

あったら良かったなーと思った。
実際あるにはあるんだろうけども。
私も虐待を受けた身だから、見てて痛いほど気持ちはわかる。
これからも見続けたい。

物語としては悪くない

実際、チャラ男みたいな公務員が多いんだろうなって思います。育ててる親たちが
責任をもてばいいだけのはなしなんですけど、連絡ミスで子供が傷ついたりするのは本当に悲しいです。

とても考えさせられる作品です。

こんな児童福祉司の方がいると子供だけでなく親も安心だろうなと思いました。