【ネタバレあり】夢の雫、黄金の鳥籠のレビューと感想（34ページ目）

道を自ら拓くのね

読み始めですが、当時の世界最強で広大な支配地を持つオスマン帝国皇帝のハレムへと連れて行かれたヒロインは、不自由な身から寵姫へとのぼりつめていくような気配。ただ美しいだけではなく賢さも武器となりそうで先が楽しみです。

まだ読み始めですが、綺麗な男性が2人出て来て、ヒロインはどちらと心が通じ合うようになるのか、気になります。ヒロインは危なっかしい感じで、読んでいて、ハラハラドキドキしますね。

好きです

昔からこの作者さんのお話が好きです。
史実がネタバレになってしまうようですが、先が楽しみです。
表紙のヒュッレムの顔もだんだん
悪い感じになっていくような気がします。

史実とのかねあい

作者が好きで読み始めましたが相変わらず面白い！
読み始めてからしばらくして実在した人物度と知り色々調べました。
お互いに惹かれあっているヒュッレムとイブラヒムが将来的には敵対するなんて、どうして？？と思っていたんですが、なるほど。
惹かれあっていたことと、敵対する原因は作者の創作なんでしょうかねー？
いずれにしても、今後の展開が楽しみです！

この方の作品は、天河の頃から読んでました。
古代のストーリー好きだし。
ただ、天河ほど先が気になる程では無かったかな。

作家読み

この作者さんの作品はどれも面白いです。
売られてたヒュッレムを買い取って、皇帝陛下に献上した小姓頭のイブラヒム。2人は想いあってるみたいだけど、皇帝陛下もいい人だから、どっちと添い遂げても文句なし。第一夫人が仕掛けてくる罠にハラハラします。

作品さんの真骨頂、大河歴史恋愛物語り！
純粋な愛情から、陰謀渦巻く後宮で女主人にのし上がっていく主人公の葛藤や策略が見ものです！

オスマントルコ王朝の描写は素敵

「天は赤い河のほとり」が好きで、その雰囲気で読みました。ヒュッレムがイブラハムとくっつき、うまくいくのかどうか。皇子の寵愛を受けてるし、駆け落ちとかしてしまうのかな⁉️そんなハラハラしながら読んでましたが、まさかの展開。。。
実話ということだけど、こんなことがあったことに驚き、少し覚めてしまいましたが、オスマントルコの世界観は華やかで素晴らしいです。

ストーリーにすごく引き込まれます。でも話数が多くて、いったいいくら必要なのか怖いです。二人が結ばれるところまで読めば私はいいかな…その後もやもやイライラしたくないし…

この方の作品はどれも好きですが、主人公が
今ある境遇に負けず立ち向かう姿がとてもいいです。続きが気になります。