みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（33ページ目）

昔から奥深い。

篠原千絵先生は昔から奥深い漫画を描かれますね！特別絵が上手いわけでもなく、いわゆる昔ながらの絵ではありますが、決して絵もブレることなく、話に入り込んでしまうのも全く変わっていません。よく勉強や取材をされている素晴らしい先生だと思います。ただ、昔からの漫画を知っていてどの作品も大好きでしたが、この時代の一夫多妻制が大嫌いなので、題材の好き嫌いにより、星マイナス1をつけさせていただきました。こんな時代のこんな国には生まれなくて良かったなというのが率直な感想で、皇帝にもイブラヒムさまにもあまりキュンキュンはしません。ちょっと少女ちっくな歴史書を読んでいる感覚。ですが、主人公のヒュッレムが成長してゆく過程は非常に面白いですね。どんな結末になるのだろうと毎回グイグイ引き込まれます。キュンキュンはありませんが、壮大なスケールは間違いなしです。

おもしろい

カタカナの名前が難しいけど、歴史に触れてるようで、特に興味のなかった国のことにも興味が持てる。ストーリーもおもしろい。

やはり先生の漫画は沼です

10代の頃に天は赤い河のほとりを読んでました。
ちょうど花とゆめを読み始めたのは闇のパープルアイの途中だったかな。

歴史への造形が深く、キャラクターもみんな芯があって魅力的なのでどの作品も読んでいてハマります。
今は毎日無料で我慢してるけどそのうち買ってしまいそう。

がんばれ、ヒュッレム

篠原先生の作品は、ほぼ読破。
この作品も、本を買っていますが、完結までには、まだまだ先は長いです。
でも、発売されるのを楽しみに待っているのも事実。

読む価値ありです！

いい

ないようはショボイけど無料なら読めるかなぁ。
ポイント使ってまでは読みませんが絵はキレイで見やすかった

なかなか読んだことのないジャンルで面白かった！最初は絵も内容も興味なかったけど、段々面白くなってきたな、こんな時代に産まれなくて良かったと思う

イブラヒムと

ヒュッレムが敵対するとは知りませんでした。
これからが楽しみになりました。

歴史を勉強したくなります
この時代なので
身分差 恋焦がれる相手と上手く伝え
結ばれない切なさにジリジリし
どんどん惹き込まれて行きます
長編なので これから結ばれるラストなのか？
とゆー不安を感じつつ……

結末が気になります！

天は赤い河のほとりからこの作品に辿り着きました。静かだけど力のある作品だと思いますが…私的にはテンポがイマイチみたいです。

唯一無二の作品

『天は赤い河のほとり』が大好きで全巻もっています。こんな連載が始まっていたとは知らず、17巻分をおよそ7000ポイントほど使い一週間も経たずに読み終えてしまいました。笑
こんな作品、他にはないです！！歴史が好きになります！！