みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（180ページ目）

篠原千絵さんの絵が好きで、赤い河から買い続けてます。
この先生は歴史物がお好きなようで、学生時代歴史が大の苦手だった私にとっては少々難しいとこもありますが、それを抜きにしても楽しめるお話です。

内容と絵に色気がある

運も実力の内。主人公の境遇から見れば、同じ波乱な運命のスタートを切る幼馴染に比べて、大出世の階段をかけ上がっていきます。しかし読み進めれば進むほど、ヒロインはとても強かで、謙虚で貪欲な努力家ですから、引き寄せるものは運ではなく必然的なチャンスだと感じます。そして欠かせないのが、ロマンある時代背景。今時の映画化されるような作風や絵にはない、魅力と色気ある線画に引き込まれます。

これ実話

これ実話なんですよね
実際のお話を漫画にしてます

篠原先生 大好きです

これも 天は 以来のすばらしい作品です

実際では ヒュッレムが わがまま独裁の悪女なんですよ

漫画では ヒュッレムをどう描いていくのか非常に楽しみです

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楽しみにしている漫画の１つです。
篠原千絵さんの作品はすべて読んでます。
ミステリアスな点や、残酷さがありながらも歴史に沿ってうまく描いてる作品だと思います。

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史実とどこまで近いのかわからないけど、油断したら寝首をかかれるまさに大奥のような。女同士のドロドロが面白いです。

昼ドラみたい

天は赤い河のほとりの系統です。昼ドラの原作にできそうなドロドロの展開です。登場人物の名前がややこしいですがなんとかなります。

イブラヒム様がカッコいい！

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歴史的な背景設定ながらも、堅苦しくなく楽しんで読めます。周囲で読んでる人ではスレイマン派が多いですが私はイブラヒム様推しです笑 途中からヒュッレムとイブラヒムが結ばれることは難しそうな展開になって行ってしまうので残念な部分もありますが、ヒュッレムがどのように後宮を渡り歩いていくのが続きがとても楽しみな作品です。

史実を基にしたラブロマンス

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主人公は、人さらいにさらわれ、皇帝(スレイマン一世)のハーレムに入ることとなりますが、持ち前の賢さと愛嬌で皇帝の一番のお気に入りになっていきます。しかし本当に主人公が想いを寄せているのは、自分を助け教育をつけてくれた、皇帝の一番の部下(イブラヒム)。
この3人の関係を描いた切ないラブロマンスかと思いきや、主人公が皇帝の子どもを産んでからは、悲劇を予感させるストーリーとなっていきます。史実を基にしたお話なのですね。とても面白いです。

当時の実在の人物を元に描かれているみたいで入り込んでしまいます。この篠原先生の作品も本当に面白くて続き早く読みたいです

難しい

名前が難しくてあまり話が入ってこない印象。無料版を見たのでなんとも言えませんが、続きを見るかは検討中です。