みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

懐かしい

30年も前に好きだった作家さんの作品です。
どれもミステリアスな作品で、いくつも買い漁った思い出です？

続きがすぐ読みたくなる

篠原先生のだいファンでこれも全巻読みました。トルコの歴史や後宮の権力争い、権力を得ようとする女の闘いが面白い。もちろんヒュッレムの恋愛もドキドキしながら読める。

作者買い

面白いです。
絵もきれい。
時代ものが好きなので先が楽しみです。
赤い河をこえるものはなかなかないですが

歴史に名を残す悪女

天は赤い河の〜から、気になって読み始めました。
史実通りの話の展開に、作者さんならではの解釈が肉付けされて「ホントはこうだったかも」なんて思ってしまうほど。
主人公ヒュッレムとイブラヒムの関係やハレムでのゴタゴタに、つい目がいってしまうけど、だからこそ、かえって皇帝スレイマンが何を考えて、思っているのか腹の内が見えなくて…本心なのか？適当に取り繕っているだけなのか？
ヒュッレム目線とイブラヒム目線でしか皇帝スレイマンの様子が描かれないので、本当に謎。
それも作者さんの目論見どおりなんでしょうが、いつの間にか「悪女」と名高いヒュッレムが「誇り高い女性」に感じてしまいました。
いや、でも、いつの時代も男性の存在が「悪女」になってしまうキッカケなのかもしれない…

おもしろいです

昔から篠原先生の作品はどれもおもしろいですね！無料分を読み終わっても気になりついつい購入してしまいます。

また

篠原先生の作品にハマってしまいました。闇のパープルアイに懐かしく読み進め、天の〜に出会いハマり、そしてこちらの夢の雫のヒュッレムののし上がっていく姿に見入ってしまいます。自分の状況を受け入れ、強く生きていくところにどうなっていくのかとハラハラドキドキしかありません。

篠原先生

篠原先生大好きです。てんはあかいかわのほとり。大好きでした。こちらも楽しく読んでいます。毎日無料待ち遠しいです

事実は小説よりも奇なり

創作かと思いきや、イブラヒムもヒュッレムもすべて実在の人物と知り、とても驚いています。「事実は小説よりも奇なり」ですね。読み応えのある内容で、続きが気になります。

やっぱり面白い

「天は赤い河のほとり」がすごく良かったのでこちらも読み始めました。
やっぱり先が気になって歴史をチェックしてしまう。
この先どのように漫画のストーリーになっていくのか楽しみ。

イスラム圏大奥・薬屋〜といったところでしょうか。小さな貧しい村出身のヒロインのシンデレラストーリーですね。