【ネタバレあり】金魚妻のレビューと感想（262ページ目）

タイトルが気になって読み始めました。
なんだか、とても実感できる切ないストーリー。
続きを読もうか考え中です。

わかる

浮気をしている旦那がほんとにリアルで、金魚に現実逃避。気持ちがとってもよくわかります。ただ、店主となんでそうなるのか、急展開でした。

生きざるを得ない時

不倫の話ということで、大人のファンタジーなつもりで読み始めました。
でも、背徳感とかエロマンガというより、読めば読むほど、トラウマやアイデンティティの危機といかに向き合い、乗り越えるかという話に見えてきます。
性は「生きる心」と言います。
困難にぶち当たり、他人には決してその狭く深い絶望の谷は分かってもらえず、孤独で、それでも生きたい、生きなければと思った時に、その「性」を支えてくれたのが道ならぬ恋(行為)だった…という感じです。
一時期ハマって読んだ、村山由佳さんの「翼」「青のフェルマータ」とちょっと似ているかも…と思いました。
非現実的！という設定でも、その話の主人公たちの苦悩や向き合い方はそれぞれで、目が離せません。

「金魚妻」は、傷だらけで微笑むさくらと、水槽から飛び出した金魚が重なるシーンが最高。後には元夫側の内省も描かれていて良かったです。
「出前妻」はその後が衝撃的。妻の優しさに甘えて説明を怠った夫の親族が、一番悪いような。コミュニケーションは大事。
「頭痛妻」は二度見、三度見してしまいました。条件は変わっても、本当にお互いを愛しているんだな〜と。ある意味理想ですね。
これからも継続的に買いたいです。

人妻がかわいい

絵が綺麗で女性がとても魅力的。
人妻に手を出す男が割とライトなタイプが多くて、純愛に張り切ってないところが現実的なのかもしれません。話の終わり方も印象的です。

大人な

作品で、この作品のオチはすべて完結しない作品のため、最後は読者自身が決めることになるのだけれど、‥どれも、せつなくだけど続きが気になるようなそんなお話でした。

不倫相手がもう少し

不倫相手がもう少しかっこよかったら、何かよかったのにおじさんと不倫だからあんまり興奮しなかった。主人公はとてもかわいいのにもったいない

金魚妻とってもよかったです。

流れで2話目もいつの間にか買いだしてました。金魚妻だけでよかったかな！？
関心のなさそうな店長がエロいところが良かったー

金魚妻のみ

金魚妻に続きがあってそこだけは読みました。前夫がサイテーすぎで顔腫れたさくらちゃんが痛々しくて見てられなかったですが、このさき店長さんとどうなるのかとても気になります。

作者買いです

この作者さんが好きで、ついつい買ってしまいます。
ちょっぴりダークな終わり方ですが、個人的には園芸妻が気に入りました。

絵が綺麗で読みやすかったです。

あんな旦那とは早く別れて、金魚妻はまだ若いのだからもっといい人を探した方がいい。
金魚屋さんもやめといた方がいい。