みんなのレビューと感想「死役所」（ネタバレ非表示）（294ページ目）

ストーリーに引き込まれてどんどん読んでしまいます。死役所に勤めてる人達も､ひとりひとり興味深くて､切なくて心に残ります。

面白い

死後の世界の話です。でも、大まかに闇が深いかんじがまたいいです。そして、何より問題ありの人とかっていうストーリーが面白いです

読めた！

前々から気になっていましたが、ここに来て、やっと読めました。
シ村さんの今後が気になって気になって…
どんどん読みたいと思います。

死ぬということ。

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いろんな死に関わり、それぞれの死の理由が辛すぎました。亡くなった人やそして罪をおかしてしまった人のそれぞれの立場から、死について考えさせられるドラマです。どうしようもなかった。だけど納得がいかなくても法で裁かれない限りは犯罪になってしまう。当たり前ですが、そのことをしっかりと考えるきっかけになりました。

設定がおもしろい

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市役所、ならぬ死役所で生前の死に方別に行き先がわかれる…実際もこんな感じであの世にいくのかな。人の死に様は千差万別。シムラさんの過去が気になります。

死後の世界

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人が死んだら手続きをする場所、死役所がある。
こんな世界があるんだ！死ぬ前の世界と同じ役所があるんだ！と。そして面倒な手続きもある。
死役所の役員になるシステムも考え深い。
死役所の石間さんのお話、とても泣ける。
主人公のシ村さん、冤罪なのに有罪とされた理由がとても気になります。

新しいタイプの物語です。
死に方も様々でリアリティがあります。

判決にはみんな様々な思いがあるのだと、感動する内容がありとてもおすすめです。

引き込まれる設定と意味深なキャラクター。
1物語完結系だけど、妙に考えさせられるストーリーばかり。
生きること、死ぬこと、死んだあと。
思い馳せるいい機会になってます。

100人いれば100通り

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この話を読んで思ったこと、人は本当にいろいろな顔を持っているということ。生きるというのは綺麗ごとではないのだということ。不思議な気持ちになる。
死役所とは、死後の世界のお役所手続きをするところ。死因によって課が分かれ、死後どの道に進むのかを示されるところだ。感動的な話もあれば自業自得だよ、と吐き捨てたくなるようなやつもいる。様々な人生を読めるのは楽しかった。ところでお役人達は一体どのような人たちなのかーーそれは皆「死けいされた人」ということ。彼らもまた想像を絶する世界に立ち、法の下でこの世を去った。彼らの人生を垣間見られるのは時々だが、とても興味深かった。私たちの死後にもこんな世界が待っているのか？そればかりは死んでみないとわからない。その時が来るまで、私は人にやさしく生きていこうと思いました。続きも楽しみです。

泣ける

それぞれのエピソードが面白い。市役所職員だったしむらさんの生きていた時のエピソードが気になる‥何だかんだ課金して読み進めてしまいます