【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（204ページ目）

設定が斬新で面白い！死後の世界の話なのにホラー感はなく生前の話だったり死因だったりとほろっとくるお話がたくさんありどれも短編のような感じで読めるので読みやすいです。

現在途中まで読み進めてますが想像以上に面白い！

死役所の職員が実は刑死した者たちであること。
なのになぜ皆真面目で穏やかに淡々と働くのか不思議でした。

職員それぞれの最期を知って納得です。
囚人と言っても様々でそれぞれの死に物語があって読みごたえがあります。

当然重い話なのに胸が暖かくなりました。

生と死を考えさせられます

名前の通り死の役所。死んだ人が亡くなった原因の課で手続きをする中、その人の生前の話もでてきます。このコミックを読みつづけて“あしたのあたし”虐待死された子はすごく泣けました。

辛くて読めない…

凛ちゃんのお話で辛くなってしまいました。悔し泣きしてしまいました。
手を差し伸べてくれる人がいたにもかかわらず、命を落とす事になってしまった…
しかも母親は反省の色もない。

次に生まれ変わったら、心変わりしないお母さんのところに行けますように。
いっぱい抱きしめてもらえますように。
そう願わずにはいられません。

私も幼い女の子を持つ母親。
明日は我が身、精進していかねば。

読み応えある

色んな人の、生き様、死に様、
リアルなので、胸がギュってなったり
悲しい気持ちになったりしますが、
読み応えはあります。
死◯囚が役員になれると言うことで
役員の皆さんの前科も気になります。

今実写化もしていて案外見やすいし、面白い話です。
しけい囚が働く死役所、、
シ村さんの過去は涙が出てきそうだった。しけい囚の人たちの過去も知りながら話が進む

ドラマもいいけど、カニスベの話は、漫画の方が詳しくてジーンときた。（ドラマも、もちろん面白い）林くんや石間さんの話は、胸が苦しくて見返せないほど。人の死は、あっけないけど深いと考えさせられる良い作品だと思う。

50話まで読みました。
なかなか面白い。いろんな人の死を通して、生きることを考えさせられます。
悲しい話もたくさんあって、胸が詰まります。今度生まれてくるときは、幸せになってと願わずにはいられないです。
死役所で働いている人たちの過去がこれから明らかになるんだと思いますが、それが気になります。
皆、どのような理由でここに来たのか…。

面白い

人間ドラマが面白い話です
死んだ人の話と設定がネガティブなのでどうしても後味悪い話ではありますが、読み応えがあります

あしたのわたし

内容は想像ができたけど、読んでて涙が出ました。最近多くなってしまった虐待の話。ニュースで報じられた子たちもこんな気持ちだったのかと思うと胸が痛いです。