4.0
止まらんくなる。
絵はそんなに好きじゃないけど、ストーリー展開がたまらない。
久々に泣きました。
- 4
絵はそんなに好きじゃないけど、ストーリー展開がたまらない。
久々に泣きました。
綺麗事ばっかりじゃなくて好きです。一気に読んでしまいました。
絵は正直好みではないので☆4にしました。シ村さんの人生気になります。
面白い!
…と言っては不適切な表現かも知れないけれど、現世で裁けなかった死者の思いをこんな形でスッキリさせてくれるのならば、こういう役所があっても良いんじゃないかと思う。
面白い。レンタルコーナーで探したら全部貸出中だった。
いろんな意味で驚きました。死因を役所の課毎に分類し、1人ひとり生前のしがらみをクリアにしていく。そしてこの役所で働く職員自身もかつては…。久々にヒットしました。電子書籍だけでは物足りないのでコミック購入予定です(*^^*)素晴らしい作品です。
死後が本当にこうなのかなーと思ってしまう。発想がとても面白いです。
人間1人1人の人生を覗くことができるような....一気に読んでしまいました
タイトルが気になり、市役所の字が違っているよなと思い購読。
読んでみると納得。
まさしく死役所。
この発想には驚いた。
死後の世界も考えさせられるし、生き方も考えさせられる作品。
考えが甘いかもしれないが、死後には頭や心の中が丸見えの虫メガネのような物があって、それで読み取り心底反省していれば、地獄ではなくともせめて普通の世界に行けるようであってほしいと思う。
綺麗ごとを言えば、地獄に行く人がいなくなるような世界が来てほしいのだが。
まずタイトル見て興味。
内容入って、あーなるほど、というシステム。オムニバスですがキャラクターごとに設定も深く色々と考えさせられて飽きないです。
絵も白と黒の感じが話に合っています。
オムニバスが進みながらシ村さんの背景も少しずつ見えてきてるので、どうなるのか気になります。
同じような題材を扱うのはわかりますが、随所に似たようなエピソードが散見され、オマージュというか、これを参考にお話を書いたのかなとおもわせる内容でした。
郷田マモラさんのお話ではS刑囚に家の模型を、この話では点字をさせてますがどちらの作品もみたことのあるひとならあ、パクリじゃない?と思ってしまう所があります。
オムニバス形式なのに、死役所の人たちの話もいい具合に絡めてあって、主要人物たちの過去も少しずつ明らかになっていくので、最新話まで一気読みしてしまいました。
「死んだ人間は、生きている人のために何もできない」という言葉が、印象に残りました。
後悔や、恨みや悲しみなどが残る死に方はしたくないなと思いました。
死について考えさせられるお話です。
どう死ぬかということは、どう生きたかということなので、自分の人生を省みて「今後どう生きるか」を考えさせられました。
女性や少年少女の絵が、かなり幼く見えるので少し気になりましたが、満足できる作品でした。
続きを楽しみにしています。