【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（144ページ目）

観点がすごい

本当に死後こんなとこらあるんじゃないかと思ってしまっています。
そして、死役職の職員たちは、生前訳ありな人たちで成仏するために死役職の職員として働いているとこことなので、生前どんなふうに生きていたのか、どうして死役職で働くことになったのか気になるところです。

絵があまり好きではないので今まで見なかったのですが読んでいく内に、なんか面白いかも？と思ってしまった。キャラが生前どう生きて死んだか、、奥が深いとおもってしまった。

怖いな…
あの、社長かばった女の子の話し。
彼女にとって、社長は命の恩人でも他の人からは憎まれ対象だったとは。
あと、最初の義理のお父さんに実は愛されてた少年。本心なんてわからずに終わるかもしれないけど、それでも自分の命の粗末にするようなことしちゃだめ。

職員みんな...とは

設定が面白いですけど職員みんなどうしてモチベーションが保てるのかふしぎ。また条例とかありますがどこの管轄なんだろう。

無料分で読みました。

そのまま天国地獄に行けるのかと思いきや、死んでまで書類の手続きが必要って…って思ったけど、どれも考えさせられる内容だなと思った。

「あしたのわたし」は本当に悲しくなった。
どんな事をされてもお母さんのことが大好きだった女の子。
生まれ変わったら本当に愛してくれるお母さんの元にいけるといいなと心の底から願いました。

面白いです

無料のところを読み終えたところですが、続きが気になります。
個人的にはかにすべからくのお話がとても深いなと思いました。死ぬことが分かっていて生きる意味。限りあるなかで、どういきるか。考えさせられます。

死の裏にある人生

それを描いた作品。
死という人生の終わりに際して、その人の生きてきた道を紐解いていくのですが、本当に十人十色で、つらいなあと思うことも多々。
死役所で働く側にもそれぞれの過去があり、犯罪者という点から面白いものが見られる。
一言で言うなら、他人の人生を覗き見できる作品でしょうか。
シムラさんの過去が明かされたので、現在に至るまでがとても気になります。

本当に　こんな役所があったら、迷わず行くべき場所へ行けるんだろうけど…役所で働いてる人達は　みんな　何をしてきた人なんだろう⁇気になる〜

面白い

死後の行く先を決める役所に来る様々な人物。
どう生きる事がベストなんだろう？と考えさせられる。
刑を執行されて死役所の仕事をしている登場人物の、理由など木になるところだ。

喜怒哀楽の表現がたくさん感じました、それとともにちょと切ない所もあり、次々読みたくなる1作でした。今後も期待してます