【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（143ページ目）

命とは何かを考えさせられる漫画でした。何があっても自殺はしてはいけない。逃げることも大切です。主人公は冤罪で刑だと言うことですが、実際の世の中にも冤罪で刑になってる人だっているかもしれない。。そう思うと心が痛いです

皮肉の中にも愛がある

市役所をもじった死役所、ネーミングからして上手だなぁと感心します。死んだ人が本当にこんな所で手続きしてそうで、成仏の道や冥土の道など
上手く表現してると思います。自殺してしまって後悔している少年や、反省の色もない犯人
本当に死の自覚ってあるものなんだろうかと
考えさせられる作品です。
成仏や冥土の人達の先追いしないのもよい。

ドハマり

試し読みを読んでハマりました。
虐待の話は夜中布団の中で号泣しました。
石間さんの姪っ子の話とか、グッとくる話が何話もありました。
死役所で働く人達の死ぬ前の話など興味深すぎて
今１９３話かな？まで全部読みました。
マンガ全巻買おうかとア◯ゾンで検索したりしてます。
前にドラマやってたの見逃したので、そっちもめっちゃ見たい！！！笑
続きが気になって気になって、しょうがない！！笑

死の儚さ

死後の世界で死者たちを成仏させるために働いている死役所の職員たち。働くと言っても、成仏させるために心残りなことを解消しよう！！みたいなことではなくお役所仕事です（笑）

死んだ方の生前のお話になるのですが、読んでいて思うのは私も含めていつ誰の元へ死が訪れてもおかしくないのだな……と。

人の命の儚さを……そして同時に生きていることの素敵さも教えてくれる作品でした！！

じわじわくる

読んでいて後でじわじわくる漫画です。
人の一生というか生死をテーマにした漫画は結構好きで割とよく読む方ですが、後味が悪いものが多いきがします。ですが、この漫画は、ああ良かったなというか読み終えても何回か読み直すほど一話一話がよかったです。
とくに石間徳治の話は最後救われました!

深い

無料だから何となく読み始めましたが、深いなぁと。
昔は川を渡ってえん魔さまにおさばきでしたが、時代が変わると市役所の業務みたいにほんとになってるかもしれないですね。面白いです。

ぎょっとするけど

コレは考えさせられる
まだ全部読めてないけど
読むのが怖いとも思う
シムラさんの過去に触れだした辺りから
本腰入れないと読めない

考えさせられます

無料分を読んだだけですが、オムニバス形式で完結するので読みやすかったです。残酷な亡くなり方をしたキャラクターは、描写に｢ドキッ｣とさせられます。苦手な方は気を付けてください。ただ、表にはされないけれど、虐待など現実の辛い部分を知るきっかけになります。本当に救いようのない理解できない犯罪者もいるんだと考えさせられました。

あしたのわたし

先日あった3歳児を放置して死なせた事件と重なりました。事件で亡くなった女の子も漫画のように一心に母親を慕っていたのでしょうか…すごく、切なくなりました。

良い！

実際にありそうな人間関係やら問題がとてもリアルでどんどん読み進められる。生と死は一体なのかもしれない。