【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（139ページ目）

私が読んできた漫画の中で今までに無いテイスト。死者がどう亡くなったのかの背景の描写はあっても、遺された人の描写やモヤモヤした部分の真相はないままひとつの話が終わる印象…でも、あの世がもしそういう世界であるなら、現世での出来事は死なないとわからないんだよね。そんな終わり方もアリだなと。
シ村さんが何を思いながら業務をこなしているのかな、今後も気になる。

面白い。

死者が必ず訪れる死役所。
そこで働く職員は皆訳あり。
色んな人生を垣間見て、職員たちは　自らの人生を省みる。
シ村さんがに面白い。
いつもにこやかに死者に接しているが、その内面は非常に重いものを抱えている。〇〇と死者が織りなす人生模様。

見ているうちに

最初はグロいなと思ったが、読み進めるうちに、死ぬ前のこういう体験、思い、考えに共感する所があった。

出来たら志村さんには幸せになってもらいたい。

ドラマで知りました。

色々な話があり、死役所に行く経緯などが深いです。子供の話は、親だからか泣けてしまいました。

色々と生きて行く事に対して考えてしまうけど深いようであっさりな感じ。
気持ちが重くならないから読みやすい。
話によっては生きてる間の行動をあらためて見直してしまいそうになる。

！！！

一筋縄ではいかない話にひきこまれてしまいます。お試しでやめないでもう少しだけでも読んでほしい作品です。

死後の。

死役所。
ホントにあっても不思議ではない。
そう思った。
いろいろと死因がある中で
法で裁かれ執行される事も
その一つとして考えたことはなかったので
感心した

気になる！

無料で読めるとこが終わってしまったぁー。でも続きが気になる…
あの人の…シムラさんの生前はどうだったんだろう。

ドラマ化するだけあり

設定がすごい、そんな着眼点！あしたのあたし以外は泣かずに読める。なくなった方の心理や描写もたんたんと描かれていて悲しいはずが客観的に捉えれるそれでいて思い込まされる作品です。

広告でよく見てました。実際に読んだらシ村さんが癖になる！！虐待のやつとかホロッときたり、子供を沢山殺めたやつは本当にムカついたり。そしてスカッとしたり。漫画なのに心揺さぶられます。