華の力に気づかなかった牡丹のことを、雪笹と朔で、「華の力に気づかないなんてまだまだだ」と馬鹿にしているけどさ、同じく、一ノ宮朔さんだって、初対面の見た目だけでは華の力には全く気づいていなかったのに!?
朔は、たまたま偶然 華の式神を見たから華の力を偶然知ったまでで、初対面の時は、ただ普通に食事していた華を、唯一自分に無関心だから気になっただけであり、
「普通に食事しているとは、他の女とは違うというアピールか?」と、華を良くないイメージで思っていて、華の力のほうには全く気づかなかったくせに。朔のこの、自分は最初からちゃんと気づいていましたみたいな態度は一体何だろう……。
確かに雪笹は、初対面で華の力にすぐ気づいた設定なんだろうけど、朔は違くて、牡丹と同じく全く気づいていなかったでしょうよ!
華の力を偶然見てしまったから知った。それまでは普通に食事している華をあえてのアピールと勘違いし、華の力には全く気づいてなかった設定から、設定変更?!
朔も牡丹同様に初対面では華の力に全然気づいてなかったくせに、この回はかなり矛盾だ……。
-
4
結界師の一輪華
092話
第40話(1)