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イケオジとごはん
主人公と相手の男性(イケオジ)は、元々恋愛感情は無かったけれど、いつもランチを共にする仲で、主人公もその時間が唯一楽しいと感じていた。
でもそれって一番大事なことじゃないのかな。
食事してて、楽しい美味しいと感じられる相手って、やっぱり心開ける相手だからこそというか。。。
この作品を読んで、改めて食事をする相手のことについて考えた。
私自身、今まで中途半端に付き合ってきた元カレとか、仕事の付き合いでの食事って、すごい猫かぶってたからあんまり楽しいとか美味しいとか感じなかった。
でも今の旦那さんとは本当に食の趣味も合うし食べたいものも一緒だし、食事中の会話も弾む。なんでもさらけ出せる。
食を共にして楽しいとは、もはや恋愛の原点なのかも?
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全力で、愛していいかな?