5.0
高潔という言葉がピッタリの加賀社長と、可憐で実は芯の強いゆりさん。
筋書きだけを辿ると昭和の昼メロっぽいところもありますが、普遍的なストーリーを爽やかに丁寧に描いていて、好感がもてる作品でした。
あくまでゆりさんの意思を尊重しようとする加賀社長は本当に素敵です。
狼のようにクールな加賀社長が、ゆりさんにはデレデレになるところもまた良かったですね。
絵もとってもきれいでした。
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気高き獣の愛を知れ