4.0
専務が妙に好み
ヒロイン麗奈は、もともと専務の事が好みのようなのに、拒否するのが頑なすぎるものの、専務の強引さは格好いいし、不器用なところはカワイイので不問としたい。でも、例え勘違いでも、拒否するに至る理由がもっと共感できる内容であったなら、なおよかったのに。と思います。
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22位 ?
ヒロイン麗奈は、もともと専務の事が好みのようなのに、拒否するのが頑なすぎるものの、専務の強引さは格好いいし、不器用なところはカワイイので不問としたい。でも、例え勘違いでも、拒否するに至る理由がもっと共感できる内容であったなら、なおよかったのに。と思います。
死者など、画として見るのは、気分のよいものではありませんが、故人の一番伝えたい思いを知れるというのは、私としては望むところです。私も案内してほしい。
ダーティーな瀬田という男に、実家の借金を肩代わりしてもらうために嫁ぐ、家族思いの千春にまずは好感。ハズレ婚覚悟の千春ですが、実は、深い包容力を持ち合わせたっぽい瀬田との、結婚後の恋愛模様が楽しめそう。やきもちも絶妙なスパイスで、響きます。大正夫婦ロマンたまりません。そうそう、パパや弟のキャラもよし。
死神という違和感ありの設定なのに、一瞬で引き込まれました。死神というダークな設定なのに、おそらく初恋であろうその人を想い続けていて、死神ダーク帳消しに。成長したその女の子もピュアでカワイイ。でも女の子は重い病気のよう。これからどうなっちゃうのか。続きを読みたい作品です。
10歳差は大きいと思います。これまでの10年とこれからの10年は違う。今、愛を誓えたからと言って…とは、思いますが。あの絵馬の威力は絶大。一年のたった一つの願いがそれ。それなら、失敗を恐れず、彼の胸に飛び込んじゃえ!そう思えます。2~3年後など、番外編が見たくなりますね。
何故に偽装結婚まで!と、思いましたが、想いを寄せる相手が兄嫁ならば、納得です。切ないですな。柊の美晴への想い。そして、兄の奥さんという関係性。ただただ切ない。偽装結婚をした偽妻、明葉も柊へと想いが傾き始めているようで…。早くハッピーになりますように。
本来、年の差しかも少女となると、違和感があり好めないのですが、侯爵が優しく穏やかな良い人で、侯爵自身に好感が持てます。なのに、そんな侯爵が憂いを帯びているのが気掛かりで、つい幸せを願ってしまいます。ライラのピュアさも相まって。
奇想天外なストーリーですが、匡の一途で深い想いに絆され、現実味ゼロではありますが、ストーリーに乗れます。個人的には、青楼オペラの惣右助の方が好みですが、匡さんの方が大人ですね。
余命1年という設定時点でマイナス評価をしてしまいます。ヒロインが本当に可愛いゆえに、1年後の別れは辛いだろうな…。そんな思いをさせてしまうことがわかっていて…と思ってしまい共感できず。不治の病感満載なのに、治ってもシラけるし。治ってほしいですけどね。
このマジメな二人での偽装結婚への展開が説得力がないように思えて、あまり共感できず。ただただじれったく、重い。まじめで優しく対立点もないのだから、即結婚対象なのでは…と、腑に落ちない感じがしちゃうのです。
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エリート専務の甘い策略