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ヒロインはかわいいですね。まるっきり使用人のやる仕事を自分でやってしまうのはどうかとも思いますが、冷たい印象の屋敷が温かく変わっていく様や、ダメダメ旦那様が惹かれていくのは見ていてワクワクします。
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275位 ?
ヒロインはかわいいですね。まるっきり使用人のやる仕事を自分でやってしまうのはどうかとも思いますが、冷たい印象の屋敷が温かく変わっていく様や、ダメダメ旦那様が惹かれていくのは見ていてワクワクします。
あまりにカットインの場面チェンジが多く、そろそろついていけないかも。後付けでもいいから場面の説明が入ってくれればよいのですが、そこが無かったり甘かったりするので、初めはイライラ、今はもうやめてもいいかな、なんて思ってしまいます。伏線の張り方もあまり効果的ではないような。回収する頃には読者が忘れていそう。
うーん、一体何を描きたいのだろう…。大分読み進めましたが未だ分からずです。ヒロインの子が大人になったら何か始めるか凄い力が発揮されるのだろうか。そうだとすると前段タルなが。伏線も全く無いし、もう大分飽きてきています。
この作家さんとても絵が綺麗で好きなのですが、すれ違いの設定に少々無理がある事が多いですよね。この作品は特に腑に落ちないレベルで、拓海とゆなの二人ともあまり共感できないです。ゆなの友達と隼斗の方が好きかも。
この会社、まるごとセクハラで訴えられても仕方ないですよね。セクシャルなあだ名、それを公然と話題にする、これ犯罪レベル。その点だけでもとても不快です。普通ならとっくに告訴してもおかしくないくらいなのに、甘んじているヒロインに共感できません。あまつさえ、あだ名返上的な考えと行動の仕方、アウトです。ひいてはこの作家さんの考え方がアウト。
樹作品の代表作ですね。くらき、七地はじめメンズは老いも若きも皆かっこいいし(見た目だけでなく性根が座ってる。くらきのお父さん最高~!)ストーリーが半端ない。古代からの因縁が絡み合って話が進むのですが、主人公の前世のストーリーも間にはさまってきます。前世の主人公は別人格で描かれていて、このエピソードがまた素晴らしい。現代と前世のスライドも流れるようにスムーズ。途中でホッとできる日常のエピソードもあったりして、長編なのに全く飽きさせないです。続編も始まったようで、待ってました!と快哉を叫んでしまいました。
樹作品で最も好きな作品です!テーマが深い。こんな未来が実際に来てしまうかも知れないと思う位リアリティある世界、学習し、人間の感情に酷似したAI達、その一人19(ナインティーン)は、バグのような不可解な感情に囚われる。そして傭兵として殺伐とした生き方をしながらも、黄金色に輝く一面の麦畑を夢見る主人公ムトー。最初からおしまいまで息もつかせぬストーリーで、何度見ても飽きない位好き。皆さん是非読んでください!!
何話か読んでみたが、設定はよく分からず、ヒロインは仕事や社会をなめているようにしか見えず(先輩社員に注意されて、自分はただのバイトなのにと愚痴るところとか)何一つ共感できるところは無くさようならです。
壮大な叙事詩のようですが、その割に舌足らずな感じで消化不良気味です。感情表現が浅くて淡々としているからかな?いまいちのめり込めません。絵がとても綺麗なのは好きです。それだけに物足りない感がどうしても拭えません。
何を見せたいのかちっとも分からないです。心の流れを無視してプロットのみ爆進、読者置いてきぼりといった感じです。喜怒哀楽を描いてくれないと全く共感する余地がありません。
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誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~