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状況説明が全くないので最初から全然わからない。とにかく雑な印象。同人誌にありがちな、読み手に超不親切なこの手の作品、なぜプロと認められているのか疑問。
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271位 ?
状況説明が全くないので最初から全然わからない。とにかく雑な印象。同人誌にありがちな、読み手に超不親切なこの手の作品、なぜプロと認められているのか疑問。
設定とか凝っているけど、他がスッカスカな話、よくありますね。突っ込みどころ満載、というよりもそれ以前の問題。読んでて全然わからないのは間違いなく伏線ではない。作者の自己満足を他人に押し付けているだけに思えます。
お嬢様と執事のラブストーリー、よくあるパターンですよね。以上。という感想です。よくあるパターンをどう料理してくれるのかに興味があるから読んでみるのに、本当~に特筆すべき事は一つもありません。強いていうと、まあ絵は綺麗ですね。
絵は端整で美しいです。オムニバス的なエピソードと核心が絡んでいく二重構造なのですが、所々で詰めが甘い部分があり残念です。また、ヒロインの天然さが鼻につく。無鉄砲に動いてまわりを巻き込み危機に陥れるのに不動の愛されキャラって、正直イライラする。絵は綺麗で好みなのになぁ。
アイヌの文化と生活をここまで丁寧に描いているのがまず凄いです。そこに金塊をめぐる壮大な冒険譚が絡んでくるストーリー。よく考えられていると唸ってしまいます。血なまぐさい表現がちょっと…ですが、勢いがあって面白い事は間違いなし。アイヌの人々の迫害の歴史にも触れて欲しいような。でも、アイヌの豊かな心と文化が広く知られる一助となっている事は喜ばしいです。
以前モノクロ版を途中まで読んでいて、カラー版を読み返してすっかり火が着きました。見返すと前はあまりピンとこなかったところにも目がいって楽しいです。しかしこの会社、噂話や人の中傷多くない?仕事しようよ(笑)この作品はカラーよりもモノクロ版の方が良いな、ということで☆四つ。
初回はトンデモな展開だなと思いましたが、読み進めると、登場人物達の気持ちの流れがストンと入ってきて、温かい気持ちになれる良い作品だと思いました。なおちゃんは人の良いところを見つけるのが上手だし、鬼瀬くんはとにかく優しくて人間の器が大きい。フィクションの世界だからこそ、人間ていいな、と思えるような作品が沢山生み出されて欲しいです。因に、宗介さんが喫茶店を始めたエピソードは泣きました。
シチュエーションが現実離れしていてもストーリー自体はなんとか読み続けられるかもですが、葵と柊聖二人とも行動があり得なさすぎて引きます。葵が壁壊すシーンとか(百歩譲って普通窓じゃね?)柊聖の友達が来た時に、葵をからかうためだけに室内にあげちゃうシーンとか。面白いネタに走るあまりのプロットなんだろうな、と思ってしまいます。そういうショッキングさを私は面白いと感じません。
久々にノンストレスな作品に出会いました。リリコは等身大でポジティブで頑張り屋。湊はお坊っちゃまなんだけど、人間として曲がっていない。二人を取り巻く人々も優しくて、人間の善い面が前面に出ている感じ。高校生が主人公なのにやたらとドロドロしたり、すぐに体のつながりに流れたりする作品が多いなかで、綺麗事でなく一生懸命に生きる姿を爽やかに見せてくれる作品、尊いです。
外国の方が日本の生活や文化を研究せずに想像だけで描いているのがよくわかる作品ですね。それ以前に画力、ストーリーの展開、掘り下げなど、全てにおいて稚拙ですけどね。
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皇帝の妃