783位 ？
4.0
以前アニメ化されてました？その時の印象がギャグを全面に出したような軽いノリのイメージで絵もあまり丁寧とは言えず、イマイチだったように記憶していたのですが、原作のこの作品を読んでみて、感想がガラリと変わりました。登場人物一人一人が絵も人物像も丁寧に描かれていて、デッサンもとても美しい。安心して作品の世界に浸る事が出来ます。あのアニメは一体何？？というくらい別物でした。食わず嫌いせずに読んでみて良かったです。
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3.0
設定は面白いのですが、内容は長編にまで引っ張る程ではないかなと思います。短編完結型なので、その都度リセットされてしまって、全体の物語が全然進んでいかないのがストレスでした。
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4.0
THEエンターテイメント。設定は面白いし、バカップルの敵役も含めて全てのキャラクターが個性豊かで魅力的。特にヒロインのユリアスは見ていて小気味良い。金儲け至上主義でありながら嫌味でない。豊かな人間味で人脈を拡げていく所に好感が持てる。良い作品に出会えたとホクホクしています。
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3.0
他の方のレビューにもあるように、ドラマティックな事件やエピソードがあるわけではないのですが、カテゴリーを異世界転生物ではなく、赤ちゃんと頑固親父の日常物と考えると、ほのぼの見られるかなと。シリアスな絵と赤ちゃん目線のコミカルさが妙なギャップで、結構ハマっています。
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5.0
絵がとても綺麗で繊細。いわゆる転生物ですが、良い意味でツッコミ所を見つけられない位、世界観や設定が細部まで考えられていると思います。ストーリーも飽きさせない事件やエピソードが随所にちりばめられています。ただ、フィリミナとエディのすれ違いにヤキモキさせられっぱなしです。エディが悪い！ちゃんと言葉で伝えなさい！！
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5.0
設定がトンデモなのですが、良と伯王はじめ、人物達がとても魅力的で、特に良ちゃんが本当に素敵な子。彼女の人間的な魅力にまわりの人々がどんどん引き込まれていきます。腹黒い、いわゆる悪役はいなくて、みんな何かしら悩みがあったり、乗り越えるべき事を抱えていたり、それが良と接する事によって成長したり乗り越えたりするのが、この作品の良いところ。伯王が良に向ける眼差しも、優しくて愛おしくて、大好きです。
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4.0
バレエを描いた作品の中では破天荒な方のストーリーです。激動といってもいいストーリー展開にグイグイ引っ張られる感じ。パッションに溢れた作品です。
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4.0
この作家さん、相変わらず作画力凄いです。和の装いも完璧とは。曖昧なところ皆無。そして独特のやり取りと絶妙な間も健在。恋愛感情の表現もべたべたしていなくて、それでいて相手を思う気持ちが伝わってきて好きです。
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4.0
相変わらずストーリー展開が凄くて、読み始めたら目が離せなくなります。良い意味で全く隙がない。人物、背景、本当に全てのピースがかっちりとはまっていてパーフェクト。何度も読み返したくなります。
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4.0
起承転結がはっきりしていて、これでもかというくらい様々な事件が主人公達に襲いかかる。でもあざとく感じないのがこの作家さんの凄いところ。ワクワクドキドキは時を経ても全く色褪せないです。
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彩雲国物語