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当時どはまりしてました。今考えてみると、きっかけが憑依、というのは古いかな?とは感じますが、読み始めるとやっぱり面白い。私は光の才能が開花してからの話が好きです。
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276位 ?
当時どはまりしてました。今考えてみると、きっかけが憑依、というのは古いかな?とは感じますが、読み始めるとやっぱり面白い。私は光の才能が開花してからの話が好きです。
登場人物の心情や葛藤、挫折感などがとてもリアルに画かれていて、人間臭さに共感できるし、試合の表現もドライブ感満点。バレーマンガでは頂点に立っていますね。超長編だけど、おしまいまで読破したいです。
この作家さんの作品、その世界では異端とされるようなあり得ない行動を取る主人公が多いですよね。盛り上がるのは理解できるけど、生理的に合わないです。ましてこの作品の舞台は人命救助の場、プロの方が見たら「やめて~!」と思うのでは?
競艇の事は何も分からないけど、この作品で興味を持った人は多いのでは。それどころか選手になってしまった人もいる筈。競艇を取り上げて、しかもこんなドラマティックなマンガにしてしまうなんて、本当にビックリ。
「DEAR BOYS」外伝!!激闘を繰り広げたライバル目線で哀川が画かれる。本編ではとにかく試合の行方が全てになっていたので、これは嬉しいです💕
最初とおしまい辺りでの絵が違いすぎ(笑)最初はトレンディ系の軽い雰囲気満載だったのに。そういう時代だったのでしょう。仲間達が哀川を特別な存在としてしか見ていなかった所から、哀川も普通の、一人の大切な仲間と感じられるまでが辛かったけど一番好きな場面です。その後は哀ちゃん、愛され守られキャラにキャラ変するんだよな(笑)
私的にはこのACT2がシリーズの中で一番好きかも。絵も安定しているし、いろんなチームが出てきて、戦い方も対戦校によって違うので面白い。そして、哀川の過去と抱える問題が分かってきて、正面から向き合おうとする場面が凄く良かった。
超ガチバスケットマンガ。最初は恋愛要素もあって、ちょっとチャラい雰囲気もあったけど、act3はも~うガチ。哀川の天才性よりも、仲間達のスキルアップに焦点をあててきているのが、自然の流れと納得はしていても、哀ちゃんの超絶プレイが減ってしまったのは寂しい(泣)
フランス革命に至る時代をローズベルタンの目線で描くなんて、斬新な着眼点!時代考証もしっかりしていて、その上でまるで史実のようにフィクションを織り込む緻密さ、素晴らしいです。
樹なつみ先生の原点とも言うべき作品ですね。男の子ながら素性を隠して女性としてトップモデルになっている。その妖しい魅力に男でも魅了されてしまうのですが、今蔓延っているいわゆるBLとは全く違う。そのギリギリの線上でのスタンスがとても魅力的です。
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ヒカルの碁