4.0
肘方も生倉も、あのお母さんも健在です
昼の弱気な下着デザイナーと、夜の強気な極道。
ヒロイン秋野さんに、昼には秘かな思いを寄せて、夜には力強くガードする。
ふたつの顔が旧作の魅力だったと思っています。
16話まで読みました。今のところ三代目専業です。
クラーク・ケントのいないスーパーマン、ブルース・ウェインのいないバットマン。
それで充分面白いと言えば面白いですが、物足りないと言えば物足りない。
鳴門を筆頭に懐かしいメンバーが揃いますが、肝心の秋野さんはいない。
(おそらく、ここぞという場面で出てくるのでしょうが)
先に言った通り、まだ16話しか読んでいません。
チャプタータイトルに「もうひとつの顔」を感じるまでストップしておこうかなと考えています。
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静かなるドン ― もうひとつの最終章 ―